縦糸渡し
- 図案が大きい場合や、縦に模様が連続している場合に使います。
- 裏に渡る糸の量は少ないのですが、糸口がたくさんあるので、穴が開かないよう境目で糸を交差させます。
横糸渡し
- 図案が細かく、ひんぱんに配色糸を変える模様に使います。
- 裏に横糸が渡るので、その分厚みもでます。
- 模様の両端は穴が開きやすいので、端、もしくは配色糸に変える1目手前で2本の糸を交差させます。
カウチン編み
- カウチンは、糸を一緒に包みこんでしまうため、裏糸が邪魔にならないのですが、結構ツレますので、ゆったり目に編む必要があります。