かぎ針編みのゲージの取りかた
- 棒針のゲージの取り方は、10cmの目数と段数を数えますが、カギ針の模様編みの場合は、模様単位のゲージとなります。
1模様が何cmになるかを数えます。 - 方法は、模様の左右にピンを打ち、その間を定規で測る(小数点以下は四捨五入する)
下記サンプルの場合は、1模様が3.5cm(目数)と0.8cm(段数)
減目する場所は、模様単位で指定します。
- 平均してゲージを出すには、大き目にゲージを編み(20cm角ぐらい)、模様数で割ります。
こちらのほうは平均を採るため、より正確なゲージになります。
合計寸法÷模様数=1模様の寸法