かぎ針の編み始め
針の持ちかたと編み始めの鎖編み
針先を下に向けて、親指とひとさし指で上から軽く握り、中指を針先に添えます。
長いほうの糸が小指側へ来るように、糸端が親指側へ来るように、画像のように糸をかけます。
次に糸端側を人差し指にかけて、親指で持ちます(図2)
針を内側からかけてくるりと回します。
まわしてできた目の中に、人差し指にかかっている糸を引き出します。作り目の出来上がりです。
※この作り目は引締めますが、1目と数えません。