2006年6月アーカイブ

060629-1.jpg
斜線の割出し計算には、+1計算、−1計算、0計算の3つの方法がある。
肩の引き返し編みなどには、「+1計算」を使う。
サンプルを使って説明してみる。
サンプルは22目8段の肩下がり。

  1. 大きい数字を小さい数字で割る ※偶数段で操作したいためあらかじめ段数を2で割っておく。(8÷2)+1=5
  2. 編み物計算をする。→22÷5
  3. 余りが出た場合、割った答えに1をプラスする。 余りの数を割る数から引く→5−2=3
  4. 矢印のように関連させる。小さい数字を先にもってくる。

2-5-2
2-4-3
最初の4目はゼロ段になるので次のように書く
2-5-2
2-4-2
(4)

060629-2.jpg肩の引き返し編みは、編み目を残しながら編んで傾斜をつける。境には掛け目とすべり目を使う。
終わったら別糸を使って、段消しを編む。

編み始めをゴム編みから編む場合、かぎ針を使う方法があります。
この方法はごみ編み止めを必要としないので、初心者向きですが、後からの編み足しなどができないというマイナス面もあります。
別鎖の目数の数えかたは、端の目の状態によって違います。
片方が表1目の場合は偶数目、両方とも表1目(表2目)の場合は奇数目を作ります。

【右端が表2目 左端が表1目の場合】 |-|~|-||
※右端が表1目 左端が表2目でも同じ


  1. (必要目数+2)÷2の目数をかぎ針で作る(くさり編み)
    ●両端とも表2目の場合=(必要目数+3)÷2
    ●両端とも表1目の場合=(必要目数+1)÷2

  2. 鎖編みの後ろを棒針で拾う。このときの針はゴム編みの棒針より2号大きくする。

  3. 3段メリアス編みをする(拾い目した段を1段と数える)

  4. 針をゴム編みのサイズに変える。

  5. 編地を持ち替え、端の目と端の渡り糸に針をいれ、一緒に裏目で編む。

  6. 1段目の渡り糸をすくい表編みを編む。

  7. 従来からある目を裏編みとして交互に編み進む。

  8. 最後の目と渡り糸を右針で一緒にすくい、右針に移して、一緒に裏編みを編む

080216-1.gif
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080216-3.gif

【カーディガン一目ゴム編みの端目】

左前身頃 後ろ身頃 右前身頃
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偶数 奇数 偶数

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