2008年2月アーカイブ

目と段のはぎ方

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080225-3.jpg取り急ぎ編むものがないので、技法の復習をしております。
コモノはまさに技法の練習にぴったりで、犬のセーターで引き返しやらゴム編みからの作り目など復習しております。

080225-2.jpg
犬服では後ろ身頃側のみで肩の減目をし、前身頃は真っ直ぐの四角で編みます。
引き返し部分は目で、前身ごろ部分は段なので、「段と目をはぐ」という作業が必要です。
目と段が同じではないときに(ほとんど)は、平均計算を使います。
サンプルでは、16段12目なので、3段ごとに飛ばします(2段一緒に編む)
目側はメリアスはぎの要領で、段側は1目内側のシンカーループを拾います。

08025-1.jpgシンカーループは渡り糸のことで、編み方向から見て、下を向いているのをシンカーループ、上に向いているのをニードルループといいます。
編み方向でメリアス編みのすくいとじをする場合、一目内側のシンカーループを、交互にすくいます。
増し目でねじれているときは、ねじれた足の外側をすくいます。

巻き増し目

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080222-1.jpg2目以上の増し目に使います。
超簡単なので、解説を載せる必要もないのですが・・・(^^;
方法は、フランス式の要領で糸を指にかけたまま、針を向こう側から手前に向けて入れます。
その後に指からはずして、糸を引っ張るだけです。
必要な目数だけくりかえします。
2目以上の場合は、左右で1段ズレます。

かぎ針編みの宿命として、半目ずつのズレというのがあります。
前段の目を拾い続けると、右側へずれていくのです。
このズレは交互にひっくり返すことによって修正されますが、輪編みの場合はどんどんずれていきます。
そこで長編み(細編みも同様)のズレ修正方法です。
かぎ針で帽子やコースターなど編む場合に有効です。

080213-1.jpgこれは、1段編んで引き抜いたところです。左手の親指で編地を押して回転させます。
回転させたら、輪の内側を手前に見てぐるりと1段を編みます。
3段目もまた同じように親指で押して編地を回転させます。
今度は表を見ながら一周することになります。
これを繰り返せば編地はズレません。

080213-2.jpg表だけを編みながら輪編みをしたいあなた(私?)のために、必殺技をもうひとつ
これは前段の目を拾うのと、目の中心を拾うのを1段ごとに繰り返します。
どこを拾うのかもう少し詳しく教えろって?
そうでした。この画像ではちと分かりにくいですね

ではこちらではどうでしょうか080213-3.jpg

080212-1.gif kagistart2.gif
kagistart3.gif kagistart4.gif

編み物をする人なら誰でも知っていることかも知れませんが、正しい方法って以外と知られていないのかも知れません。実は私、知りませんでした(^^;
そこで下手くそな絵を描いてみました。
「知らなかった・・」という人は、ぜひ「できました」のコメントをよろしくです(^^;

  1. 長いほうの糸が小指側へ来るように、糸端が親指側へ来るように、画像のように糸をかけます。
  2. 次に糸端側を人差し指にかけて、親指で持ちます(図2)
  3. 針を内側からかけてくるりと回します。
  4. まわしてできた目の中に、人差し指にかかっている糸を引き出します。作り目の出来上がりです。

080209-2.jpgカギ針でいろいろなコードを編んでみました。
一番簡単なのは、1の引き抜き編みコードです。
一番やりにくかったのは、「二重鎖コード」です。

【引き抜き編みコード】
必要な長さだけ鎖を編んで、裏山を引き抜いていくだけ。とても簡単なコードの作り方です。

【二重鎖コード】

  1. 鎖を1つ編む
  2. 鎖の裏山に針をいれ糸をかけて引き抜く(細編みの手前まで)
  3. 引き抜いたものを針からはずして、最初の鎖に続けて鎖をひとつ編む
  4. もう片方の鎖を編む
  5. はずしながら、それぞれの鎖を交互に編み進む


【えび編みコード】

  1. かぎ針で鎖2目を編む(最初の鎖は絞らない)
  2. 最初の鎖の半目に針を入れて細編みを一目編む
  3. 左に回して、裏側の2本(並んでいる目)をすくって細編みを編む。これの繰り返し
    ※最初だけ一目を取り、後はずっと二目ずつをすくって編む


【スレッドコード】

  1. 必要な長さの3倍くらいを残し鎖を1目編む
  2. 残っている糸(端糸)のほうを、手前から向こう側に向かって針に掛ける
  3. もう一方の糸を針にかけて一緒に引き抜く


【変わり二重鎖コード】

  1. 色の違う糸2本一緒に鎖一目編む
  2. A糸を針にかけB糸で編む
    ※方法はスレッドコードと同じ

 

立体モチーフ

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080203-5.jpg学園で“立体モチーフ”という技法を教わりました。
ボケが少し入っているため(少しだけです。念のため)、忘れないうちにと早速試し編みをしてみました。

080203-6.jpg
この編み方のコツは、鎖を花びらの台(鎖の束に長編みを入れる)にするのですが、このとき、鎖と細編みを交互に編みます。
そして、この細編みを最初に編んだ花びらの裏側に編み付けるのです。(画像の感じ)
裏側とは、長編みの足元だったり、鎖の部分だったりします。(解説本によっても違うようです)
これはテストなので両方を使ってみました。
花びらを交互にしたい場合は、編み終わりで引き抜いた後、花びらの半分くらいのところまで引き抜き編みをします。これも裏側でやります。

小さな輪編み

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080201-2.jpg輪編みは輪針が楽なのですが、一般的に売られているものは40cmが一番短いサイズなので、手袋や靴下などには向きません。
仕方が無く4本針を使って手袋やミトンを編んだのですが、Webで「短い輪針」を検索していたら、とんでもなく嬉しい技法を発見しました。
それは輪針を2本使って編むという手法です。
もう4本針ともさよならです。22cmの輪針も必要ありません。
こんなに小さな輪編みも出来ちゃうのですもの。
コモノ好きとしては、すご~く嬉しいです。
忘れないようにメモっておきましょ


  1. まず必要な目数を編みます。
  2. 2本に分けます。
  3. 編み始めの1目を反対側の棒に移します。
  4. 編み終わりの1目を、今移動目をかぶせて反対の針に移します。
  5. 片方の棒にかかっている目を普通に編みます。
  6. 編み終わったら、引っ張って細いプラスチック部分に全目を移動します。
  7. 反対側の針を編みます。
  8. これを交互に繰り返します。

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