107)棒針の作品の最近のブログ記事

120418_0162.jpg初めて人形の服を編みました。

メリアス編み(フチは鹿の子)なので、編み方は簡単なのですが、なんせ小さいドール(8インチ)なのでそこが面倒くさいこと。

採寸して、原型作って、製図と、人間様の服と同じような過程をたどりました。

まだ1体しか人形はありませんが、機会があればまた作ってみたいな。

一応編み図置いていきます。

フチは適当です。
120418_2.jpg

120420_0188.jpgついでに帽子も編みました。

帽子をかぶせるのに、髪をほどいたらぐしゃぐしゃになってしまいました。

大失敗です。ちょっと髪の毛が顔にかかってますね(^^;

帽子は形がヘンですが、初挑戦ということで・・


120420_0188_amizu.jpg編み図はこんなです。

自分だけにわかる編み図(^^;

7×5で、35目が作り目。

1周に5回同じ増減目をくりかえします。

小さいから面倒です。

一本針だとメリアスがゆるゆるになってしまうので、輪針を2本使って、自分の手を小さくして(?)編みました。

080928-2.jpg手袋をしたままだと作業するのに不自由です。
その点リストウォーマーは作業ができるので便利です。
こんな風に指があると、手袋をしたまま編み物ができますね。
全部の指を作るのは面倒なので、横着して親指だけにしました。

製図は、このブログにある「ミトンの製図」を応用使って、4本指だけを省いたものです。

編みこみ模様は一応お魚のつもりですが、見えますかしら(^^;

080928-3.jpg

1周が36目なので、9目の模様にしました。9目5段です。
青にオレンジって、結構かわいいですよね。
最も私はすでに「かわいい歳」は卒業しておりますが(^^;

以前も書きましたが、ビットマップイメージをドット絵に変換してくれるサイトがあります。編みこみ模様に一役買ってくれそうです。

他にも自分で模様を作るならこんなところも・・・

080912-1.jpgこれを使う娘はかなりご満悦のようでした。お揃いで靴下と帽子も編んでくれなどと勝手なことを申しております。

製図は自作ですが、このカモメだけは本からヒントを得ました。

右から左へカモメが飛んでいるのですが、カモメというより飛行機みたいです(^^;

なんかミトンって、思ったよりは簡単でした。靴下のほうが難しかったです。かかとの部分がね。

080909-1.jpg一目ゴム編みで必要な目数を作ります。
あとは必要な段数分をグルグルと編んでいきます。

針は4本針でも輪針でもどちらでも
ひたすらグルグルと編むだけです。

ゴム編みの作り目は、指で掛ける作り目でもよいし、別鎖でもなんでもかまいません。自分のできる方法で、とにかく輪にできればOK!

今回は輪針を使ってみました。短くて使いにくいのですが、つながりの部分はきれいに仕上がります。輪針の場合、どこまで編んだのか分からなくなるので、段数リングをつけておくと便利です。

今回の作り目は、指でかける一目ゴム編み作り目です。言葉で説明するのが難しいのですが、こちらに動画がありました。興味のある方は行ってみてくださいね。かなり便利なゴム編みの作り目です。

ゴム編む部分が編めたら、針の号数を変えて(メリアスの号数)、今度は親指の付け根までグルグル表編み(メリアス編み)をします。

ゲージが微妙に狂う場合もありますので(私の場合しょっちゅうですが・・・)、途中メジャーで測るとよいと思います。これが結構大切な作業ですよ(^^;

080909-2.jpg親指の付け根まで増減なしにグルグル編んできました。
親指の位置だけ別糸で編んで目を休めておきます。
サンプルでは6目を別糸で編んでいます。6目を編んだら左側の針にいったん移して、別糸の上から地糸で普通に編みます。
別糸は結んでおきます。(後でほどく)

指の減目位置まで、またグルグルと編み進みます。

 

 

080909-3.jpg指の減目を製図通りに編みます。

減目位置は手のひら側と甲側の境目です。境の1目は普通の表編みで編み、その両側で減目します。
右側は(境目からみて)左上ニ目一度、左側は右上ニ目一度で減目します。

減目の方法が分からない場合は、このブログの端1目を立てる減目をご参照ください。

最後は甲側と平側に分け、メリアスはぎではぎます。
メリアスはぎはまだ作ってないので、本などを参考にしてネ

 

080910-1.jpg休めておた親指の別糸をほどきます。
ほどいて出てきた目を針にとります。

間は穴が空かないように、一目ずつ拾うとよいでしょう。
あとは指のサイズ丈まで4本針でグルグルと編みます。

 

 

 

080910-2.jpg最後の段で、左上ニ目一度にし、残った目にとじ針で糸を通します。2周ぐらい通してしっかりと糸を引きます。

 

 

 

 

 

080910-4.jpg 080910-5.jpg

 

左手の完成です。

mitten.jpg 手編み研究室Part2をブログランキングに登録しました。皆様がプッチンと押してくださったので、2日目で24位にランキングされました。ありがとうございます。
励みになります。

手袋を編みたいという知人がいて、靴下に続いてミトン作成にもチャレンしたいと思います。作ってみたい方は、一緒にチャレンジしましょうね。
っていないかしら・・・

製図は画像の要領で作成します。jw_cadで書いております。CADが苦手な場合は製図用紙をご利用ください。
それも難しい人は、画像をクリックして大きくしてから印刷してお使いください。

カッコの中は婦人の標準寸法です。相撲取りのような手でない限りは大丈夫だと思いますよ(^^;

 

080908-12.jpg製図が終わったら、試し編みをしてゲージをとります。

割り出しをして実際に編みだす目数と段数を求めます。
方法は靴下と同じで、計算プログラムを使うと簡単に割り出すことができます。

減目のところは階段を書いて求めます。
ここまで出来たらあとは編み出すだけです。
編みこみ模様などを考えてみましょう。

今回は娘のミトンを編みます。
カモメがいいというので、カモメ編みこみをやろうと考えています。

実際に編んでみて感じたことは、靴下のように伸び分を1割程度縮小したほうがよいのではないかと思います。
寸法通り仕上げたら少々緩めに感じます。
好みもあるので、このあたりは編みながら手を通してみるというのがよいかも知れません。

080906-1.jpg製図が描けたら、次は試し編みです。

その前に道具の確認ですね。クンスト針という短い5本針があります。新しく買うならこれがお薦め。5本あると結構便利なんですよ。

針は糸に合ったものを使います。2種類がベストですが、なければ一種類でもよいと思います。
ゴム編みは通常号数を2~3号落として使います。

他には、とじ針が必要です。つま先をはぐときに使います。

道具がそろったら、試し編みをします。ゲージというやつですね。10cmの目と段を数えます。

  • 正方形を編む(15cm角程度)
  • 蒸気を十分にかけて、裏側からアイロンをかける。アイロンは浮かせぎみにし、すべての方向へ万遍なくかける
  • 冷めたら、アイロン台からはずす。
  • 10cm間隔の位置にピンを刺し、10cmの目数と段数を数える。

製図の寸法に目数、段数をあてはめます。このブログのナビメニューから「手編みの計算」をクリックし、ゲージ計算ページへ行くと、寸法とゲージを入力するだけで、必要な目数段数を出すことができます。超簡単ですよ

編み出す寸法が決まったら、製図に書き込んで、割り出しをします。
割り出しとは、実際に編む目数や段数を決めることです。

下記製図の寸法は、私の足です。
編み方は私の足で説明させていただきます(^^;

足首のゴム編み目数ですが、二目ゴムにする場合は、作り目を4の倍数にします。一目ゴム編むは偶数目です。では次号は実際に編みだしをやってみましょう。

socks.jpg

靴下採寸.jpg寒い冬に向かって、手編みの靴下を編んでみませんか?
ちゃんと自分の足に合うように編むには、採寸+製図が必要です。
私は22cmと足が小さいので、市販品はぶかぶかです。

ヘタな絵ですが、靴下の採寸方法を描いてみました。カッコ内は婦人標準中の寸法です。
0.9%というのは編み地の伸び分です。

 

 

 

靴下製図.jpgこちらは、製図です。
靴下を編んだことがある方ならば、これを見るだけで編めることしょう。

かかと幅は、製図本には1/3底幅とありますが、今回2/4で製図してみました。底幅とは作り目数の半分のことです。

細かい編み方はここでは省きますが、かかとの部分だけ交互にすべり目を入れてメリアスを編むと、かかとにフィットしてよい感じです。この場合、甲とかかとで分けるときにどちらも奇数にします。端をすべり目にするためです。

かかとの減目部分を言葉で説明するのは難しいので、少し棒針経験してないと無理かな、と思います。

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