211)増減目の最近のブログ記事

20120511_1.jpg編み進みの引き返しをどういうところで使うのかというと、下がせまくて上へ行くほど広くなる、という場合です。
で、今回はそれに初挑戦してみました。
データがないので、手探りです。

1段目だけを鎖で作り目をして糸を切ってしまいます。あとは増し目をしながら、糸玉をくぐらせたりもしながら、進みます。

一応編み図も書いてみました。

ケープ製図は、以前ヤフオクで買っておいた製図の本によります。もちろん人間用の製図ですが(^^;

 


ドール用に作成しました。

注文したドールはまだ届かないのですが、Webで寸法を調べて原型を描いてみました。

早く着せてみたいな。

 

120511_0278.jpg120511_0273.jpg

 

 

120512_0282.jpg

 

本日、ドールがやってきたのでさっそく着せてみました。

なんと予想に反してぴったりでした(^^;

ドールサイズも希望通りです。

編み物生活に楽しみが増えました。

kata_left.jpg

かぎ針編みの肩下がりです。身頃の肩は左右別々に編みます。

この編み図は右肩(向かって)のものですが、左肩は身頃から編み続きます。

15段目の指定場所に糸をつけてから、カーブを編み始めます(方法は袖ぐりと同じに)

(1)のところから肩の引き返しが始まります。2段で完結です。

 

1段目は裏側です。ループに通してから引き抜きを2目編みます。
編み図通りに編み進みます。

2段目は、鎖3目で立ち上がり長編みを5目編みます。
編み図通りに編み進み、糸を切る印のところで糸を切ります。

【編み終えたところ】

120223_0001.JPG

 sodeguri.jpg


今編んでいるベストの袖ぐりです。手書き編み図なのでちと汚いですが(^^;

上の編み図(クリックすると大きくなります)の減目のやり方です。6段目までに2.25模様を減らします。
糸を渡す場合は、裏側に渡り糸が出るようにします。

【1段目】

  1. 最後の段の終わりの目を大きく広げて、編み玉ごとくぐらせて、ループを引き締めます。(赤いしるしのところ)
  2. 端から3目めの長編みの頭から糸を引き抜きます(糸を少したるませておく)
    そのあと鎖を1目編んで引き締めます。これで引き抜き編みができたことになります。
  3. 編み図に沿って、細編み1目、中長4目、鎖2目と編み続けます。この中長は最初の1目を目から拾い、あとの3目は束に拾います。
  4. 左側の減目も右と同じにします。編み図通りに進み、最後は1と同じように編み玉ごとくぐらせます。

【2段目】

  1.  裏から編みますので左側の模様を使います。
    記号のところまで糸を渡します。右側のときと同じ要領です。
  2. 最初のシェル模様の1つ前の長編みの頭に引き抜き、その後は、編み図通りに進みます。
  3. 最後は細編み2目を編んで次の長編みの頭に引き抜きます。
  4. ループにくぐらせて3段目へと進みます。

【3段目】

  1.  表を見て編みます。右側から減目です。
    赤い矢印のところまで糸を渡して、引き抜き編みをします。
  2. そのあとは編み図通りに進みます。
    3段目の最後は、シェル模様1つの次の鎖1目です。
    4段目へと糸を渡しますが、引き抜く先が端目なので、鎖を割って拾います。

【4段目】

  1.  鎖4目で立ち上がり、編み図通りに進みます。
  2. 最後は長長編みで終わります。
    ここも端目なので鎖を割って拾います。

【5段目】

鎖3目で立ち上がり、すぐにシェル模様に入ります。あとは編み図通りに進みます。
最後は端の鎖の4目めを割って長編みを編みます。

上記の方法で減目した後ろ身頃です(前身頃も同じ)

PICT1439.jpg

 

長編みの増し目

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heart.pngこんなハート(ちいせぇ)を使って、端の増し目練習をしま~す。

まずは、編み目模様(長編み)の上に、ハートの絵を描きます。次に、カーブに沿って階段を書きます。

110920-5.jpgこんな感じでしょうか。

細編みを少し(最初と最後だけ)入れてますが、他は全部長編みです。

長編みの増し目は、1つの増し目、2つの増し目、3つ以上の増し目に分けました。

下に画像を添えますが、1目の増し目は、同じところに2目を編み付けること。

2目の増し目は、同じところに3目を編みます。一番端は長々編みにしてください。(絵は長編み)

3目以上の増し目は、鎖を編み、鎖を拾って長編みを編みます。

110920_0133.jpg上の編み図通りに編んで、周囲を細編みで1周編んだものがコレです。
似てません?(^^;)
細長いしっぽの部分がちょっと気に入らないかも・・・

結構アバウトな増し目ですが、次回はもう少し高さを意識して編み図を書き、再度ハートに挑戦したいです。

110920-1.jpgでは増し目の解説をもう少し・・・
端を1目増すには、1目に2目を入れるだけ。
超簡単です。

110920-2.jpg端で2目増すには、端の目に3目を編み透けます。
画像は2目に見えますが、正解は3目です。
一番外側は、ちょっと長さがいるので、長々編みにするといいです。
アイロンでごまかしました(^^;)

110920-3.jpg3目以上増すには少し工夫がいります。
針にかかっているほう(右側)は、必要な目数+立ち上がりの鎖を編みます。

針にかかってないほうは、別糸で必要数の鎖を編み、その上に長編みを編み付けます。

110921_0140.jpgアイロンもかけていない、縁編みもない状態です。
この形を見る限りでは、かぎ針の増減目は階段を使わないほうがきれいに仕上がるような気がします。
最初の絵とずいぶん似てきました。

110920-6.jpgこれが上で編んだハートの編み図です。
鎖がつながっている部分ですが、別鎖を使わない方法でつなげてみました。
長編みの足下に鎖を1つ編んで、これを土台として鎖に長編みを編み付けるという技です。
これって、すごく便利かもしれない・・・
糸を切ったのは、ハートの分かれ目(9段目)だけです。
編み物って奥深いよね~

 

カーブの減目

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かぎ針編みで着るモノを作らない理由は、『割り出しが面倒くさい 』が最大の理由です。
後は地厚になるのを好まないということもあります。
しかし、小物を作るには抜群の編みやすさがありますし、これからはウェアにもチャレンジして行きたいです。

模様の基本として方眼編みをやりましたが、今回はこの方眼編みを使ってカーブの割り出しをやってみました。

110917-1.jpg

カーブを減目するにあたって必要なのは、編み目の高さです。
長編みを1として、短めの長編み → 中長編み → 短めの中長編み → 細編み と図のような割合で下がってきます。最後の引き抜きがゼロです。

110917-2.jpg模様を決めて、その上にトレーシングペーパーを貼り付けます。
ヴォーグからかぎ針模様集など発売されています。模様が大きく印刷されているので便利です。
段数と目数が決まったら、トレーシングペーパーにカーブを描きます。

110917-3.jpg

ここからがちょいと(だいぶ?)面倒な部分です。 カーブの沿って編み目記号を書いていきます。
記号は、段の大きさによって何を使うかを決めます。(一番上の図を参照)
輪郭線とグラフの間に隙間があるときには、埋めるように描きます。(とじるときに穴があかないように)
3段目から減目が開始されていますが、ここはたくさん減目するので、引き抜きではなく、糸渡しを使っています。
長編みや中長編みは、短いのと長いのを使い分けます。
CADで作った編み図なので、お見苦しい点はご容赦ください。

【編み結果】
110917_0130.jpg
編み物はこれが正しいという絶対的なものはありません。
結果がすべてなので、工夫をしながら仕上げていきます。
先人たちの知恵や工夫が、いろいろな技法を生み出しているのだと考えます。
針一本で実に様々なことができるので、奥深くやめられません。


細編みの減目

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komagenme_right1.jpg 細編み1目を右端で減目するには、立ち上がりの鎖を1目編んで、端の目と次の目に針を入れ、未完成細編みを2目作り、糸を掛けて一度に引き抜きます。

komagenme2.jpg左側で減目するには、減らす段の端の目から2目手前まで編み、次の目と端の目から糸を引き出して、2目を一度に引き抜きます。

【2目以上の減目-引き抜き】

右側は、減らす目数だけ引き抜き編みをします。
左側は、減らす目数だけを残しますが、最後は2目一度を編みます。

komagenme3.jpg

【2目以上の減目-糸渡し】

減目する前段の最後の目を大きく伸ばして、糸玉をくぐらせます。減目する目数の1つ手前に針を入れて糸を引き出し、次の目を引き抜きます。立ち上がりの鎖を編まずに細編みを編み始めます。

komagenme4.jpg

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