今日はピアノレッスン日。体調はあまりよくないが、なんせ月2回しかないレッスンなので、「イテテ」と一人叫びながら運転をして、東川口まで行ってきた。
新しい曲をもらった。
Aint Misbehavin というタイトルだが、【浮気はやめた】って意味らしい(^^;
Love がアップテンポだったのに比べ、こちらはスローな曲だが、コードが滅茶多い。
先生は「本当はコードを覚えてから曲をやるのだけれど、それだとつまらないので続かない。だからメロディもつけてコードを覚えるのです」と言われた。納得
テンションもビンビンと入ってくる。なにを隠そうジャズのサウンドがかっこいいのはこのテンションのせいなのだ。
魚!ひとつの小節に3つもコードがあるっ(タラ〜)
それも、一度に4つも押さえるのがいっぱいある。ふ〜か〜いため息。
6thコードが多いみたいだけど、先生は、6が好きなのだろうか?
(注:6じゃなく♭だったけど(^^;)
ジャズは、コードコードコード、ひたすらにコードを弾くのだ。
スタンダードなコードに、いろいろな音をくっつけて面白い料理に仕上げる。不協和音のような妙な音は、ジャズの最大の味でもある。
だから「好きな音を入れて、自由にやってこい」ということになる