2ヶ月に一度、定期的に病院に行く
私の体にはいろいろな薬が必要なのだ
そこで主治医に指の痛みのことをちょこっと言ってみた
私「ピアノ弾き過ぎのようで指が痛むんですけど」
医師「そんなに弾かなきゃいいじゃないか」
私「ごもっとも」
医師「あなたは昔からそうだよ。言うこと聞かない。術後まだ歩いてはいけないというのにどんどん歩くしね」
ぎょっつ、いつの手術のことだ?
30年も前のことよく覚えているなぁ、このせんせ
そういえば、肋骨切除したときに「2週間は歩行できない」と言われたのに、ベッドでのトイレがイヤで勝手に歩いてトイレに行ったっけ(^^;
病室で酒飲んで二日酔いになったことも・・・
ウィスキーをストレートで飲んだもんだから
そんとき私を切った(手術した)先生に「氷持ってこようか?」と言われた。すげぇ医者(^^;
「100%命助ける」といわれたあのときから、30年近くが経ち、せんせも私も年をとった。
でリューマチの不安があるといったら即血を採られた
一応検査をするそうだ
リューマチはほとんど指の痛みから始まるらしい
死ぬまでの数年間寝たきりだった祖母の苦しみを知っている
リューマチの怖さを目の当たりに見ているのだ
やばいかなぁ・・・この病気は遺伝的要素が強く、しかも女性に多く出るらしい
よく言えば「まじめでがんばりや」
悪く言えば「やりすぎ」
なんでもその調子だから、体には大変よろしくない。
医者からはいつだって叱られている。
持病をいっぱい持っているのに、無理ばかりするからだ・・・
早死にするか、よいよいになって寝たきりになるか
どっちもイヤだよ~ ひぇ~ こわ