年の瀬に思う

お天気がよいせいか「桃の輝き」が満開だ

寒い冬に、小さな花壇を明るくしてくれる

花に感謝をしつつ年の瀬を思う

腰痛に始まって腰痛に終わった1年だった

いい医者にいってもダメ

原因も分からないし治療法もない

「運動をしなさい」と言われるだけ・・・

運動はがんばっているのだけれど

やり過ぎることはできない

今日は少しの草むしりと外の掃除で腰をかがめたが

痛くて続けることができなくなった

掃除をしない1年、花を育てられない1年でもあった

代わりに、足を使わないことをいっぱいやった

ピアノ、編み物、そして仕事

みんな私にとっては生き甲斐

習い事は、送り迎えをしてくれる神様(?)がいるからできるのだと思う(^^;

訃報もたくさんあった

同級生も一人亡くなった

中学から頭がよくて、憧れの存在で、大学のせんせいにまでなれたのに

真っ先に死んでしまった

生きるものにはいつか終わりがくる

日々をなるべく楽しく過ごしたい

痛みとも仲良くしながらネ

政治や世相は最悪

特にマスコミに対してはハイエナのように感じた

小さな穴を見つけ出しては、さらに大きく広げる・・・

悪意すら感じるほどイヤなことも多々あった

さて来年はどんな年になるのだろうか

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