講習会で先生が言われたことをダーとメモした。順不同ではあるが、書いておこう
写真を撮るのに大切な3つの要素(カメラの操作は必須)
構図・光・演出
- 明暗をつけると奥行きが出る。手前が暗くて奥が明るいと、奥行きが出やすい
- 構図を変えて何枚も撮る
- 画面の隅々までに気を配る
- ヌケ(背景)は被写体と同等、またはそれ以上大切に
- カメラを構える角度はいろいろと変えて撮ってみる。低すぎると上が見えなかったりもする
縦は意図が伝わりやすい - 室内ではカーテン越しなど、やわらかい光を取り入れる
- 斜光を使う
- 視線を主役に導くようにする。画面手前(切れるくらい)に物を置いてボカしたりするのも手
白いものや黒いものの撮り方
- 露出補正を使って調整する
- 段階露出(何段階か撮っておく)
- ホワイトバランスを変えてみる
フォーカスについて
- 主要な被写体にフォーカスを当てる
- ボケ目があるとやわらかさが出る
- 絞りの数が少ないほど、後ろがボケる
- 絞り優先がお奨め
- オートフォーカスの場合、半押ししてから動かしてシャッターを押す
- フォーカスエリアを知る
商品(作品)を撮るコツ
- 直射日光を使わない
- ストロボを使わない
- 正面からの光を避ける
- 背景と被写体の両方が白い場合は暗くなりがちなので、補正をプラスに
- 黒いものを黒い背景で撮るには、ホワイトバランスを曇りのモードなどにしてみる
- 測光を知る(なんのことだ?)