泣きっ面に蜂って
こういうときに使うんだっけ？
今日は、年中行事中ワーストセブンに入るほどイヤな健康診断日
マンモグラフィで胸をぐいぐい機械でサンドイッチにされ
痛いの痛くないのって、痛いよ。
圧縮すればするほどガンの発見率が高いんだとか
もっと楽な検査はないもんかねぇ
オマケに帰り道で食べたラーメンのクソまずかったこと
一応2ちゃんのクチコミチェックで得た情報なんだけど
まさにインチキでした。
食
べ物の恨みはおそろしや
不機嫌な心を持って帰宅中
愛車がエンコした
猛暑に耐えながら夫婦でJAFの来るのを待った
ガソリン満タンなのにガス欠状態だとかで
ディーラーでなければ無理のようだといわれ
ダンナは蒸し風呂の車とともに牽引されて帰宅(^^;
とんでもない1日でした
ってまだ終わってないんだわ
神は私に「車に乗るな！」って言ってるのかしら？
この辺りの桜はもうすぐ終わる
ハラハラと散る桜も風情があってよいが
ファインダーから覗くと
くたびれた様子がわかって
やはり花の年齢(?)を感じてしまう
午後からお弁当を持って
さいたま市のさぎやま公園へ行ってきた
白い桜とピンクの桜が隣同士に植えてあって
少々くたびれてはいるものの
素敵なコントラストだった
立派な公園が出来るずーーと前のこと
このあたりに
大きな桜が数本だけの小さな丘があった
知人に教わって初めて訪れたとき
“こんな素敵な田舎が近くにある！”と驚き
素朴な田園風景に心を奪われた
視界のはるか向こうまで田んぼが広がって
脇には小川が流れ
土手ではセリやつくしが芽を出し
桜と一緒に春を告げてくれた
立派な公園ができ
土日ともなればたくさんの人でにぎわう今
好きだった秘密の場所は
もう無い･･･
日曜日に梅を見ようと群馬県まで車を走らせた
梅はいまいち咲いていなかったので、氷柱（つらら）を見ようと
舗装もされていない細い山道を入った
いやぁ恐ろしいところだったわ
車も行きかえないような断崖絶壁で
オマケに石が上からゴロゴロと落ちてくるではないか
写真を撮るどころではなかった
こんなところに誘ったオラを許してくだせぇ＞お代官さま
果敢にも写真を撮りに行っただんなが
雪の中に大きな足跡を見つけた
「熊の足跡じゃないか？」というのでぞゎ～
それでも車の窓をあけて証拠を撮った（カメラマン魂？）
帰宅してWebで[熊の足跡］でぐぐってみたところ
まさに熊の足跡そっくり･･･
もしかしたらあの石を落としていたのは熊か？
こぇ～～
キャンパーにとって、キャンピングカーは究極のあこがれである。
我が家とて例外ではない。
が、あまりにお高いため「絶対に買えない」と諦めていた。
それに我が家の駐車場には、キャンピングカーなど駐車できない
今月でトーチャンのMPVが車検切れ
ディーゼルのため車検の再更新はできない
適当なミニバンの中古を探していたが
何気なく立ち寄ったお店で
小さなキャブコン「アミティ」を見つけた
ビンボーな我が家の懐でも、無理をすればやっとこさ払えそうな安さ(キャンピングカーとしては）も、気に入った。
小さいけれどお洒落で
二人とも一目で気に入ってしまった
何度も通って試乗もした
年寄りキャンパーが遊ぶには
今の撤収２時間かかるキャンプもきつくなる
そんなこんなで
二人で清水の舞台から飛び降りた
ローン地獄に足を踏み入れるのだ
だけどあまり年取ってからじゃ遊べないし
やっぱり今かなと決断した
旅館もホテルもない小さな町でも
駐車場さえ見つけられればそこで寝れる
知らない町の居酒屋にも入ろう
たぶん週末は家に居なくなるだろうなぁ･･･
これから納車まで半年という長い日があるというのに
心はすでに旅人だ
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
元旦は早起きして、初日の出を拝んで参りました。
いいことがあるかしら？(^^;
この写真は、赤城山から昇る初日の出です。
こちらは
寒さに震えながら
今か今かと夜明けを待つ時間です
ファインダーから覗く日の出の様子は
寒さが吹っ飛ぶほどの感激でした
早起きしてよかったぁ
前日の大晦日は12時前に寝ました(^^;
今年のモットーは次の通りです。
・編み物とピアノ上達に向けて頑張る
・仕事はほどほどに新しいことにはチャレンジしない(^^;
・夜はなるべく早寝する
・酒は控えめに（正月もほとんど飲まなかった）
・すてきな写真が撮れますように
あっという間に終わってしまった三連休
なにやっていたの？って
なんだろね。
昨日の日曜はやたら忙しかった
午前中は環境センターで家具オークション
編み機机に置くための引き出しを入札したが
同額でじゃんけんとくじ引き
両方負けた
くじ運とかでは絶対に負ける
家具オークションで勝ったためしはない
午後は近所の紅葉畑に紅葉撮影に
その後の多忙でまだPCには入れてない
夕方から草加文化センターへ
JAジョンソンさんから招待いただき
「草加ミュージックフィスティバル」というコンサートへ
家族３人で出かけた。ジャン＝留守番
ジョンソンさんのトロンボーン、カッコよかったなぁ･･
娘は二日酔いで半分死んでいた
山手線で5時間も寝続けたとかふらふらで昼帰り
コンサートの帰りは三崎港で食事
運転手を差し置いて二人でビール(^^;
夜はたけしドラマ「点と線」を見る
たけしというより松本清張の大ファンなのです。
砂の器にいたって３度も映画みたし･･･
暗くでどよどよしたサンペンス小説が好きなのです。
だから森村誠一も大好き(^^;
マスターから、デジタル一眼レフを譲ってもらった
コレをかついで早速晩秋の群馬から栃木へ
使い方もろくに分からず、カメラ任せですが、さすが！
カメラ任せでもちゃんと仕事をしてくれる。
ジャンは動きっぱなしで、どうにも大変なのだが、押しっぱなしで連続して撮れるなんて素敵な機能もあって
大助かりだ。
渡良瀬渓谷の草木湖まで行った
紅葉時期は当たりだったのだけれど
この当たりは紅葉の美しさはいまいちだった
トロッコ電車が通るのも見られたが
車中からだったので撮影困難
電車はとろとろと走り去った。残念！
時間的都合により温泉にも入れずに戻ったのが、これも残念！
帰路に立ち寄ったどこか分からない場所で素晴らしい景色に出会った
眼下には大きなに群落（どこの町？）が見えて
そのはるか上に
夕焼けに浮かんだ富士が見えた
栃木から富士山が見えるんだ・・・
夕方だったこと、カメラの腕がないことで
この素晴らしい風景を十分に写すことができず、こっちも残念！
83歳
一人ぐらし
私の母である
ボケるのがイヤだからと
自分専用の部屋まで子に建ててもらいながらも
頑固に一人暮らしをしている
ものすご～く頑固な人である
頑固だから弱音もはかない
あまり可愛くない年寄りだ
私のホームのリンクに「トクー」というページがある
昔は「空き宿クラブ」といい、今では「タビータ」という
ここを使って、母の住む家から1時間半くらいでいける南房総の海辺の宿を見つけた
一人１０K未満の安さであるが、結構満足した。
房総は今が一番の季節はずれのせいか、客は２組しかいなかった(^^;
の～んびりとすごすことができたのだ。
ここで驚いたのは舟盛の刺身。とれたての新鮮な魚だが4人ではとても食べきれるものではなかった。
いくらB級旅館でも土曜日で1万もしないんだからね。超安いでしょ？
房総は紅葉が11月下旬からということで、紅葉はナシ。
花が咲くのは１月からということでこちらも季節はずれ
温泉に浸かって、海を見て、酒を少し飲んで
親子3人とばぁさんとで行った♥小さな旅だった
今回ジャンくんは孫たちとお留守番
