秋晴れの週末になったので
とっちゃんとジャンくんとワタクシ
2名と一匹で群馬県の赤城山までひとっ走りドライブしてきた
朝起きたらもうお弁当は出来ていて
ワタシは車中で編み物をしたり
パソコンで遊んだりしながら
楽チンで現地(大沼)まで
帰りは
さらに山奥に入ったところの温泉につかって
ぽっかぽか
行楽シーズンだというのに
露天風呂は貸切状態
紅葉の中の贅沢なお風呂
なんという幸せ!
「よいお天気に恵まれて、今回のキャンプは最高だよね」
などと言い合いながら、登美の丘ワイナリーでワインの試飲をし
風林火山のセットを見学
その後コスモス畑で写真を撮り
果ては温泉に入って超ご機嫌
帰ってみると・・・
テントん中は水びたし
「なんか冷たいものが落ちてくる~」と孫が言うので
夫がテントの天井をチェックしていたら
いきなりバシャーと大量の水が私を直撃
ドライヤーでようやく乾かした最後の長袖がびしょびしょ
もうこうなると酒の飲むっきゃない
大雨で炭を起こすこともままならない
卓上コンロの微々たるガスで暖をとる
子供たちは雨漏りを避けて両端で寝かせたが
われわれの寝るところがない・・・
夫は車で寝たが
どうにも寒くて寝られない
ええぃ、雨漏りん中で寝てやるぅ
もうキャンプなんてイヤ!
と思ったけれど
また行くと思ふ(^^;
キャンプ始めて10数年、毎年盆はキャンプ場で過ごしていたが、今年初めてキャンプはやめた。 帰省の交通ラッシュを避けたのだ。
しかし、家にいてものんびりできない困った性格で、毛糸かPCの前にへばりついている。
退屈だったのかしら、どちらともなく「どこか行こうか?」ということになった。ジャンが川遊びできる場所と蕎麦が食べられるとうことで
場所は出流と決まった。昼少し前のこと
蕎麦のうまい店は江戸に山ほどあるが、地方にも美味しい蕎麦屋はいっぱいある。
出流(いずる)の蕎麦もそのひとつ。少し太めで田舎蕎麦そのもの。ワイルドで蕎麦の香りも豊か。
出流地区にはお蕎麦や、蕎麦民宿などが10数軒ある。
最初に行ったのが民宿「いづる」。ここの田舎っぽさがすっかり気に入ったが、蕎麦が売り切れていることもしょっちゅう(^^;
手前の『いづるや』が有名である。私たちも何度か入ってみたが確かに評判どおり美味しい。しかし、今日は違う店にチャレンジしてみた。さとやというお店で、出流では比較的新しいらしい。
出流特有の太切りでなく、細く切ってあったが美味しかった。
♥えびしんじょが特にうまかった。おっとビールもね
キャンプ始めて10数年、毎年盆はキャンプ場で過ごしていたが、今年初めてキャンプはやめた。 帰省の交通ラッシュを避けたのだ。
しかし、家にいてものんびりできない困った性格で、毛糸かPCの前にへばりついている。
退屈だったのかしら、どちらともなく「どこか行こうか?」ということになった。ジャンが川遊びできる場所と蕎麦が食べられるとうことで
場所は出流と決まった。昼少し前のこと
蕎麦のうまい店は江戸に山ほどあるが、地方にも美味しい蕎麦屋はいっぱいある。
出流(いずる)の蕎麦もそのひとつ。少し太めで田舎蕎麦そのもの。ワイルドで蕎麦の香りも豊か。
出流地区にはお蕎麦や、蕎麦民宿などが10数軒ある。
最初に行ったのが民宿「いづる」。ここの田舎っぽさがすっかり気に入ったが、蕎麦が売り切れていることもしょっちゅう(^^;
手前の『いづるや』が有名である。私たちも何度か入ってみたが確かに評判どおり美味しい。しかし、今日は違う店にチャレンジしてみた。さとやというお店で、出流では比較的新しいらしい。
出流特有の太切りでなく、細く切ってあったが美味しかった。
♥えびしんじょが特にうまかった。おっとビールもね
栃木県と少々遠方だが、空気のよい田舎へのドライブも気晴らしになる。
観光地としては人気がないようで、いつ行ってもキャンプ場兼公園はガラガラ(^^;
ペット不可なのでキャンプはできないが、きれいな川での水遊びはできる
ジャンは大喜びで川の中でバシャバシャ、緑の中を走りまわる
小さいころ、浅草へ行けば必ず入っていたのが蕎麦屋
もしかしたら並木藪じゃないか?
ずっと気になっていて、一度入ってみたかった「並木藪蕎麦」
足が悪いこともあって、一人で浅草まで行くのはかなりの勇気がいる
うだうだ悩んでいてもしょうがない
意を決して、市ヶ谷から総武線に乗り込んだ
都営浅草線はひどい
駅そのものが古いせいか、エスカレーターというものがほとんどない
浅草へ来たことを悔やんだがもう遅い
行くっきゃないね
ようやく駅の階段を登って外界へ出る
おっ、ここは?
あの数々の思い出を残した「光寿司」ではないか!
A4の出口はなんと光寿司のお隣さんだったのだ
A4から出て右折すると雷門から続いている大通りに出る
そこから通りごしに並木藪が見える
「ヤバイ」と思った
蕎麦屋の周辺に人が居ないからだ
店の前まで行くと、案の定予感があたり「木曜定休日」の札が・・・
並木藪蕎麦は、杉浦日向子の「もっとソバ屋で憩う」の1番に載っている
手打ちでもないし、おしゃれな店構えでもないし、洒落たメニューがあるわけでもない
酒の肴は「板わさ、わさび芋、焼き海苔」の3点だけだとか
酒も「菊正宗」のみ
そんな蕎麦屋の人気の理由が知りたい
というのが、苦労して浅草までやってきた理由である。
くそ暑いし、くたびれているし、がっくりしながらも
せっかく浅草まで来たのだからと
雷門まで足を伸ばした
しかし、仲見世の人ごみにうんざりして
早々に退散
栃木県の黒磯というところにある、那珂川温泉(皆幸乃湯)というところに行ってきた
仕事で忙しいダンナが久しぶりに取れた時間なのでフルに利用せねばね
この温泉、循環を一切しない100%の天然温泉だそうだ
湯温もちょうどいいし、値段もお手ごろ、それにガラガラ
言うことナシの温泉だったが、ジャンを車で待たせたため
たった30分の温泉入浴でちょいと残念!
それから、先日食べ損ねた那須の蕎麦屋へ
「高林(こうりん」蕎麦」というのを食した
蕎麦屋の隣には「蕎麦打ち道場」なんてのがあったけれど
普通の蕎麦だった(^^;
でも値段が安いから許せるな
Webでの評判は参考とはなるが
やはり舌はそれぞれ違うので自分で食べてみなけりゃ分からない
あ~ 気絶するほど美味しい蕎麦が食べたい
せっかくだからと福島県まで足を伸ばした
山奥のトマト農園からもぎ立て完熟トマトを買うためである
せっかく2時間もかけてたどり着いたが
トマトの出荷は2週間後だとかで
「ごくろうちん」にと、2個だけをもらって帰ってきた
すごい貴重な2個である
今日はパソコンからすっかり離れて、栃木路をドライブした
最初は矢板の城の湯温泉
安くてのんびりできるいい温泉だ。気に入っているので何度も行っている。
トシとると足腰が痛くてたまらん。温泉が一番だわ。
しかし・・・片道4時間じゃ、そうそうはいかれない。
次に行ったのは黒磯市にある蕎麦どころ高林坊
残念ながら5分遅く入店できなかった
4時でお終いなのだと・・・
仕方なく出流の蕎麦でも食べに行こうかと向かう途中
「そば膳」の文字が目に留まり
ここに入ってしまった
珍しい日本蕎麦にありつけた。
私は、なすを摺ったものと黒ゴマを混ぜたものをたっぷりかけた「のらそば」ってのを食べた
亭主は「揚げそばのあんかけ」、結構なお味だった
爆弾を抱えた股関節にはチトつらい銀ブラだった。
ヴォーグの教室を終えて、東京メトロで銀座へ向かった。
最初にミケさんの個展を見て、次に松坂屋での広瀬光冶先生のニット展(有料)を見た。
ここまではよかったんだけど、「イタリー亭のイカ墨パスタが食べたい!」と思ったのが運のつき。
イタリー亭の場所を覚えてなかった・・・
同行の「ニッター鷹野さん」(可愛いでしょ?)を引っ張りまわした挙句、ようやくたどり着いたときには3時をまわっていた。
ラストオーダーが3時で、当然中には入れてもらえず、疲労だけが残った。
結局は食事はせずに鷹野さんと別れ、一人で有楽町の駅付近のイタメシ屋に入った。
とにかく座りたかったのだ。
ものすご~い安いお店で「小エビのトマトクリームパスタ」なるものを食した(~o~)
その後はとても川口からバスに乗れる元気なく、亭主に電話して会社に押しかけた。
仕事が終わるまで会社で待って、一緒に車で帰宅した。
階段もあったし、歩く量も多く、本当に疲れた1日だった。
が、久しぶりの銀座は結構楽しかったかも。
昔はなかったブランドショップが軒並みなのには、驚かされたがネ
さすがに二連荘は老骨には堪えるかも(^^♪
朝になっても酒気が抜けない
パソコン通信からのお付き合いで、10年なんてものではないよな気がする。
ひょっとしたら20年近いんじゃないだろうか?
娘が小学生のころだったんだもの。
それにしても長いお付き合いだ。
一般社会のお付き合いだって、こんなに長く続くのは珍しいし、ネットワークつながりって本当に素敵だ!
ことしは、マスターのカメラ仲間の「にゃおん」さんが新たに参加され、カメラの話でも大いに盛り上がった。
いいレンズやいいカメラ、欲しいにゃ
しかし、今のカメラでさえ使いこなしているとは言えないので、そんな贅沢は封印しよう。
年とっても相応にたまにはお洒落をしなくちゃ、と、昨夜は和服で出かけた。
大好きな黒地の手織り紬だ。裁縫大嫌いだけど薄いブルーの半襟をつけた。面倒くさ。
めったに着ないので、着付けもだんだん下手になる。
時々は着ないとね・・・