「どまんなかたぬま」とは、道の駅の名前。栃木県の佐野にある。
明後日に発表会を控えているというのに、なぜか今「どまんなかたぬま」にいるのよ?ね~
昼間美容院に行ったとき、街路樹があまりにも紅くて素敵だったので、たまらなくどこかに出かけたくなった
夫に「どっか行こうよ」と誘い、会社が終わった5時半にはもう川口を出た。
8時前には道の駅到着。雨がひどいけど、イルミネーションがきれいなので許す!
一杯飲みながら
雨音を聞きながら
イルミネーションを眺めている
いい夜だ・・・
昨夜から道志(道の駅)にきている
会社によって娘を拾って出たのが19時半。下をちんたら走って、午前0時少し前に道志に着いたが、昨夜の道志は真冬の寒さだった。
山登りがすっかり好きになっている娘を道志に誘ったが、大正解。
多少の雲はあるものの青空が覗く絶好のハイキング日和だ。
もちろん半分身障者のような私にはハイキングは到底無理。バードウォッチングでも楽しむことにしよう。
若いころ、ハイキングが好きでよく一人で山に来たが、子供って親に似るのだろうか・・・
いつもは通過点でしかない道志村
今日は1日中ここで過ごした
鳥の胸山から下山した娘と合流後は、「道志の湯」へ
ここで心身をリフレッシュしている間に
道志村は夕ぐれを迎えていた
八方ヶ原について車から降り立つと、はらはらと粉雪が舞っていた
まるで秋と冬が同居しているような天気
葉は秋色、青空が出ているのに雪が降っている
こんな光景は、紅葉狩りで時々出会う
寒くて外にいるのは凍えそうなほどだったが、思わぬ初雪に喜ぶ
八方ヶ原から
日塩紅葉ラインへと回るが
ここでは雨になって
山の天気の移り気を嘆く
前日から右足の付け根が痛く、家の中で歩くのさえ苦痛だったので、祝日のアウトドアは考えていなかったけれど、「車から景色を見るだけでもいいじゃない」という夫の言葉に、ドライブを決めた。
夜9時半に仕事を終えて、10時ごろに出立
喜連川には午前0時少し過ぎに到着
翌朝は雲一つない晴天だったので
夫はサイクリング、足が痛くて自転車に乗れない私は温泉で療養
真っ青な秋空を湯船から眺めつつ
しあわせな気分にひたりびたり
家から1時間ちょいで行けるのに前日夜から出る
というのも、昼間は混雑して駐車が難しいのだ
乗用車の車中泊もすごく多い人気のスポット手賀沼で
今日もサイクリング
ようやく晴れた秋空の下を走るのは
なんとも気分がよいもんだ
自転車に乗ろうぜ!
手賀沼は鳥たちもいっぱいいるが
沼の周辺には花も多い
今はコスモスの群生が
さらに素敵な秋を演出してくれて
サイクリングはますます楽しくなる
腰が痛い!なんて
言ってられないぜ
痛いけど・・・(^^;
たまたま訪れた手賀沼で
バードフェスティバルってなのをやっていた。
なんでも日本最大級の鳥好きのお祭りらしい
カメラ、三脚、レンズ、などのメーカーがずらりとテントを張っている
おっ!すごいじゃん
と、ちょっと立ち止まってみた
わぁ~!
コンデジにレンズがついているではないの
これが噂に聞くデジスコか?
覗いてみるとこれがすごい
倍率もすごいけれどクリアなのだ
欲しいものがいっぱいだけど高い
不景気でアップアップ状態だし
鳥にのめりこむのはあきらめている
マスターから頂戴した200mmのレンズ(これが一番のお気に入り)をぶら下げてのサイクリング中、ダイサギが魚を捕まえているのをキャッチした
逆行とレンズであまりよく見えないが、結構デカイ魚を捕まえたようだ。
初めて見る光景で、思わずチャリを降りて撮影タイム
ダンナの「福島いくぞ!」の一声で、夕方6時前に家を出た
遠いので、弁当作りもせず。
途中那須あたりで大雨に遭遇!
天気やばいなと思いつつも磐梯山を目指す
一般道を通って、6時間弱で目的地「裏磐梯」に到着
寒い!
まだ冷房が必要な川口とは雲泥差の気温だ
星もなくやっぱり天候が心配
裏磐梯桧原湖のそばにある道の駅「裏磐梯」
ここに泊まったが、明けて見ればどんよりと曇り空
紅葉も始まりといった感じでイイトコなし
これから磐梯山に登る(車で)が
この空ではどうだか
それに今年の異常な暑さが紅葉の邪魔をしてそうな気もする
風がビュービューと吹いて
火口近くには寄れませんでした
高所恐怖症なのです
近寄れば風とともに吸い込まれそうで
とても怖かった
秋と言うよりは冬の寒さで
そばにいた子供の会話によると
「雪山に閉じこめられた気分」だそうです
山梨に「七賢」という酒がある
その蔵元を訪ねた
正確には「蔵元の経営するめし屋」だけど
酒蔵を改造して創ったそうだ
高い天井と
太い柱が印象的だった
酒はもちろん「七賢」
頼んだのは「純米大吟醸 絹の味」
500円という値段で(^^;
賞をとったようなのは1合で1500円もするんだもん
んなの飲めねえよ
食事は鮭の麹漬定食
自前の酒粕に漬け込んであるという
旦那はビーフシチューを食べてた
中辛と書いてあったけれど
ワタシ的には結構辛口に感じた
午後3時ごろ喜連川に到着するが、駐車場はいっぱい
駐めるスペースがなくて困ったが、警備の人が「今晩道の駅に泊まるなら」と、優先してスペースを空けてくれた。
準備万端整って、ごらんの通り寝ころんで花火を待つばかりとなった。
が、しかし・・・
今雨が降ってきた
花火開始が8時なのであと1時間ほどある
わぁ、すごく降ってきた
にわか雨で止むといいんだけど・・・
ライブ中継を見てくださったかた
ありがとうございました
車から離れていたので
クラッシュしたのが分かりませんでした
めんごね
録画かけていたせいでFlashが止まってしまったようです。
感動的な花火でした。
空から降ってくるようで
近くで見る花火は迫力があります。
1日を除いてはずっと雨だったのが残念だったけれど
11日からの東北ぶらぶら旅行も終わりです。
明日は帰路につきます。