桜が・・・ない

さくら市という名前が付いたほど

この町には桜の木が多い

「峯八幡が満開なので喜連川は来週だろう」

そう思っていたのに、昨日ネットで開花情報をチェックしたら

4月2日の写真、それも満開桜がドーンと掲載されていた

おまけに4月4日が桜まつりだとも・・・・日曜だぜ

あわてて予定を変えて、夜から弁当を作り10時出立

深夜に喜連川温泉にやってきた

夜が明けて桜は・・・・?

どこにもないぞ

つぼみさえまだ膨らんではいないじゃないか

あの写真は何なんだ!

まてよ、もしかしたら昨年の写真かも知れないぞ

アホな自分のせいで

桜のない「さくら市」にいる二人と一匹(^^;

ということで写真もありません

消えていく昭和

なにを隠そう昭和生まれ、昭和育ちである

何も隠してないってば(^^;

今日は2つのニュースに寂しさを覚えた

厚生年金会館の閉鎖とキンカ堂(池袋)の閉店である

手芸好きだったので、仕事の合間をみてはレース編みだのビーズだのにのめりこんでいた

当時、品そろえという点では、池袋キンカ堂に勝るお店はなかったので、電車でしばしば池袋まで足を運んだ

今の世、若ものはあまり手芸をやらない

ヴォーグに行っても若い人より年配者がぐっと多いのだ

ひとつの時代は終わったのだろうね

厚生年金会館は、労音でチケットを入手しコンサートを聴きに行った

三十槌の氷柱

少し前にテレビで見て以来

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/20100221_0209.gif

生の氷柱を見たいと思っていた

天気に恵まれたこともあり、思い切ってやってきたものの、途中は事故渋滞を含む大渋滞

同じ埼玉なのに、6時間以上もかかってしまった

土曜日の見学はあきらめて道の駅「大滝温泉」に一泊

朝一で温泉に入ってから氷柱を見学した

テレビのときよりも感激は薄かった。なぜか(^^;

TV効果か、観光客も多かった

天然のあいつの話

中学になると、おばぁの腰などマッサージしてくれなくなるのが、男の子

しかし、いまだに私の足腰をマッサージしてくれるのが、3番目の孫。それはありがたいのですが、人物に少々問題あり。ユニークというか相当天然でいつも呆れています。

先日も、携帯が私のところにかかってきて、それが長男の名前だったので、私はすっかり社会人になった長男のつもりで会話をしておりました。

会社の話とかしていたんですよ。で、そのときは、「じゃまたね」なんてこと行って電話を切りました。

次にまたその電話(長男の)から私にかかってきました。

いろいろ話している中で「まだ会社?」と聞くと「オレ、会社なんて行ってねぇよ」と言うのです。

「あなたダレ?」と、思わず絶句したのは言うまでもありません。

中学の修学旅行のときに餞別をあげました。そのとき「お餞別は半返しだよ。」というと、山のようにお土産を持って帰ってきました。「半返し」をそのまま信じて、お餞別のほとんどをお土産に使ったのです。心中「アホ」と思ったのは言うまでもありません。

—– 娘のブログより引用—

理由はただひとつ、ヤツの言動が面白いから、なんです。
親族きっての逸材、一族はじまって以来の天然素材、
といっても過言ではないでしょう。
まあ、はやい話が・・・
天然おバカキャラなんです。

その兆しは、幼少の頃より見え隠れしていました。ええ。
あれはまだ、きんくすが幼稚園児のときでした。
一家がそろう団らんどきに、ヤツが何かやらかしたんですよね、詳細は忘れましたが。
とうぜん親として、ビシッと叱ったとことろ、
もともと泣き虫の甘ったれ坊主だったきんくすは、びゃーびゃー泣き出したのです。
それでも、悪いことをしたなら、きちんと反省をさせなければと、
甘い顔は見せずにお説教を続け、そろそろ締めにかかろうと、
しゃくり上げて泣き続けるきんくすに、
『悪いことをしたときは、なんて言うの?』と、
幼いきんくすから、あの決まり文句を引き出そうとして促しましたが、
それでもしゃくり泣きが止まらず、
なかなか反省を意味するアノひと言を、言葉に出来ないでいるきんくすに、
少々語気を荒げてもう一度、
『悪いことしたらなんて言うの!?きんくす!!』と畳みかけると、
しゃくり泣き声まじりの途切れ途切れの発声で、
きんくすがやっとの思いで口に出した言葉が・・・・・・

あ゛り゛が、と゛~~・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。

蝋梅

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/100223-2.jpg

蝋梅は真冬に咲くこともあって

周囲の枯れ木の中でチマチマと咲いている

チマチマというのは花が小さいため豪華さがないということ

桜や紅梅に比べると相当地味な花だと思う

満開時に見ることも少ない

撮影はほとんどが失敗だが

実際の蝋梅には透き通ったような美しさがある

まさに蝋の雰囲気なのだ

Twitter

新しいモン好きです(^^;

さっき、オバマもビルゲイツも始めたという記事を読み

んじゃ私も・・・

と始めました

ミクシィでもTwitterもどきみたいのがあって

なんとなくわかるのですが

やっぱり仲間ができないと面白くはないかもね

新しいモノ好きがほかにも居そうな気がします

新しくないって?(^^;

ブログもミクシィもぜんこうさんが情報を運んでくれたんだけど

コレは自分で運んできました。

ブログに貼り付けるのに何の意味があるのだろうか・・・

バージョンチェッカー

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/100113-1.png

なかのさんより、MyJVNバージョンチェッカーを教えていただきましたが、便利で有意義なツールだと思います。
いつでも実行できるように、ブログ記事にしておくことにしました。

アップデートを自動で教えてくれるアプリケーションもありますが、そうでないものもあります。脆弱性に関連したアプリケーションを選んで一覧にしてくれるようです。XPとVIsta両方で試してみましたが、自動でOSを判断してくれました。

「実行」をクリックすると、画像のように一覧表示されます。
Lhplus、QuickTimeなど、古いものもありましたので、助かりました

喜連川早乙女(そうとめ)温泉

小さな建物の中に

掘立小屋のような施設

錆びついた水道からは

ちょろちょろとしか出ないお湯

入ったとたん「寒い!」と震えた

上を見ると屋根がすかすかの半露天

風呂はこのひとつだけ

1000円以上の温泉は入らないことをモットーにしているのに

ついに1000円の温泉に来てしまった(^^;


http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/saotomeonsen-1.jpg

入った瞬間強烈な硫黄の臭い

おお!これはすぎょい

天然かけ流し沸かしは一切ないとのこと

源泉温度73度、自社源泉

これじゃ1000円は仕方ないか

色は朝は無色で、やがてエメラルドグリーンに変わり

夜には乳白色になるという

全国でも珍しい温泉だという

今度は夜に入ってみたい・・・

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/saotomeonsen-2.jpg

身体はぽかぽか、足腰の痛みにはまさに治療薬のよな温泉だ

おっと、温泉名を「喜連川早乙女(そうとめ)温泉」という

写っている石は硫黄の強い成分のため変色しているそうだ。

磐梯山断念!

太平洋から1つ山を越えて郡山まできた。

山と温泉が待っていたんだけど・・・

郡山市内で渋滞にはまって1時間ほどロス(酒買いタイム)している間に暗くなった

今日の宿予定の「道の駅ばんだい」までの路面状況を調べてみると、「磐梯大橋凍結2cm」とある。

「行けるとこまで行こう」と旦那が言うので、私もそれに従うことにしたが、途中でガリガリ言いだした。

雪の残った道が凍っているのだ。

「命あってのものだね」だし、磐梯山はまたの機会にして、Uターンすることにした。

那須あたりまで戻って、明日は温泉に浸かってのんびりと帰ろう

キャンピングカーでは気軽にチェーンをつけることもできないし、冬季の山ドライブは難しい。

郡山の渡辺酒造の「雪小町袋吊り」という酒を探して、郡山をうろついたけれど入手することができなかった。

なんでもしずくを、ボトリボトリと長時間かけて袋に落とすのだとか。

通常は機械で行う部分なので、これを聞いただけでもよだれがこぼれそうになる。

最近は酒を飲まなくなって、3か月に1本もあれば間に合うほどだが、年末年始は珍しく毎日酒びたり。

持ってきた一升瓶は年内になくなってしまい、昨日は南相馬の720mlをあっけなく空けてしまった。

ちょっと飲みすぎかな・・・

初日の出(福島楢葉町)

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/2010hinode-2.jpg
http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/2010hinode-4.jpg

夜中に降った雪もやみ

空がうっすらと赤い未明

凍えそうな寒さの中浜辺に立つ

分厚い雲の向こう側から

2010年の太陽が顔を出した
厚い雲め邪魔

水平線から上る日の出が見れないじゃない!

と思ったが

自然のなす業だし

こんなのもまた面白いと思えばよし 
雲の上からようやく顔を見せてくれた

今年はよい年になりますように・・・

と手を合わせるのを忘れた(^

2006年1月~2012年5月