らっきょの漬けかたっていろいろあるようだ
「粗漬け」→「本漬け」→「甘酢漬け」と面倒くさいのもあれば、簡単に漬ける方法なども
ドロラッキョを買った場合、最初に粗漬けをするのが一番よいらしいけれど、私の場合は「簡単漬け」でやっている。泥じゃなくて洗いラッキョだから(といっても泥に近いなこりゃ)
1番目の画像は、3時間かけて薄皮をむいて芽きりしたラッキョを洗ったところ。
このあとは、1つづ拭いてビンにいれ、2週間ほど塩漬けにする。
塩漬けラッキョって美味しいんだよねぇ。
薄切りにして鰹節と醤油をかけて氷を砕いた上に乗せる。酒の肴に最高よ!
ラッキョの5~10%ていど(好み)で塩液を作り覚ましておき、それをドバッとビンに入れたところ。
塩を振りながら容器に入れるなどという方法もあるようだけど、私の場合は水の量をはあらかじめ計って塩を入れて液を作ってしまう。そのほうが楽そうじゃん。
冷暗所(うちは縁の下)に2週間置いたら、一晩水にさらし塩抜きする。
その後、一度熱湯にくぐらせて殺菌(10秒程度)
ざるあけて一気に湯切りして冷ます。
それから甘酢に漬けるのだ。量は好みだけれど、目安は、ラッキョ1Kgに対し、水150ml、砂糖250g。
調味液は黒酢もいいかしらね?ふふ、楽しみだわ
でも、塩らっきょも捨てがたいなぁ