まずいランチ

昨日は、ヴォーグの先生とTさんと3人でランチした。
防衛省となりの某ホテルの和食ランチである。
1500円のランチを頼んだんだけど
そこに入っていた刺身といえば、定食屋のほうがマシって感じ
ホテルのランチが全てまずいというわけでもないのだろうけれど
ここの和食はもうゴメン(^^;

来週、同ホテルのフレンチレストランで同級生のお別れ会食をする
ヴォーグビルのイタリアン、ヴォーノ(ここは美味しい)で、食事会をしたかったのだけれど
昼時は混みあっているので、14名という人数の予約は難しかった
2000円以上のコースで、しかもメニューを決めておかないと予約は受けられない
といわれ悩んでしまったが、やはり他に場所を探すのは困難なので
このホテルでの食事会を決めた

16名と満杯でスタートしたクラスだが
クラスが上がるごとに少しずついなくなって
10月からの「セミプロコース」は11名となる
寂しい限りである
私もやめ時を模索しているが
某Tさんが後ろからスカートの裾を踏んでいるし
なかなか辞められない(^^;

若い子たちとの関わりは仕事の中でもあるのだけれど
それは立場が違うものだし
生徒同士というのは結構新鮮で楽しい

Vaioノート発注

♥VAIO type T VGN-TZ71B

先日↑が発売され、価格COMで23万円くらいだった。それがすでに最安18万円くらいに値下がりしている。基本スタイルだとスペックが足りないため、ソニースタイルで買うことにしたのだが、こっちはサービス期間が終わってしまい、先週よりも3万円以上値上がりしている。
先週買えばよかった・・・うぇーん
結局30万円の支払いをして注文を済ませた。
ものすご~くがっくりきている。後悔後悔
(リリーさんよかったね)
※リリーさんとおそろいで買いました(色違い)

選択肢の一つとしていたLet’Noteとは最後まで迷っていたけれど、やはり実用より見栄えを選んでしまった。同じ重さで同じようなスペックなら、レッツノートのほうが画面が若干大きいし、頑丈にできている。
もしも私がビジネスマンだったら、レッツを選んだに違いない。

CPUは、Core 2 Duo type Tでの最高速プロセッサー、U7600 (1.20 GHz)
メモリは2GB、HDDは100GB
ワンセグチューナー搭載(普通?)
保証はワイドにした。落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても、無料で修理してくれるタイプ。
持ち運びが主となるので、これはどうしてもはずせない。
ということで、細かくオーダーしていったら、30万を超えてしまった。
明日から日々の生活を質素にせねば・・・・ビンボウ人だす(^^;

ひびき庵で蕎麦

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070910-1.jpg

10年近く前になる
越谷にある製図学校に通っていた。 
そのときに、登校途中で見つけたのが「手打ちうどん」の看板。
それが、越谷の♣「ひびき庵」というお店だ。
うどんはコシが強く私好み。

先日、ドッグランの帰りに夫を誘って久々に行ったてみた。何年ぶりだろう?
そのときはうどんを食べたのだが、蕎麦があることを知ったので「次は蕎麦を食おう」と帰ってきた。
昨日、幸手のドッグランに行ったので帰りにまた「ひびき庵」に寄り、蕎麦を注文した。

コシは強い。
ツユも濃いめで蕎麦の味を引き立ててくれる味。
この太さはなに?
田舎そばふうだけれど、こんなに太い蕎麦はあまり食べたことがない。

酒は飲まなかった。
八海山1合1000円というのは高すぎる
もう少し料金を考えれば客も増えるだろうに
あまり酒は売りたくないのかしら?
私のような酒癖のよい客ばかりじゃないからね(^^;

出流蕎麦と川遊び

キャンプ始めて10数年、毎年盆はキャンプ場で過ごしていたが、今年初めてキャンプはやめた。 帰省の交通ラッシュを避けたのだ。
しかし、家にいてものんびりできない困った性格で、毛糸かPCの前にへばりついている。

退屈だったのかしら、どちらともなく「どこか行こうか?」ということになった。ジャンが川遊びできる場所と蕎麦が食べられるとうことで
場所は出流と決まった。昼少し前のこと

蕎麦のうまい店は江戸に山ほどあるが、地方にも美味しい蕎麦屋はいっぱいある。

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070814-4.jpg

出流(いずる)の蕎麦もそのひとつ。少し太めで田舎蕎麦そのもの。ワイルドで蕎麦の香りも豊か。
出流地区にはお蕎麦や、蕎麦民宿などが10数軒ある。
最初に行ったのが民宿「いづる」。ここの田舎っぽさがすっかり気に入ったが、蕎麦が売り切れていることもしょっちゅう(^^;

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070814-5.jpg

手前の『いづるや』が有名である。私たちも何度か入ってみたが確かに評判どおり美味しい。しかし、今日は違う店にチャレンジしてみた。さとやというお店で、出流では比較的新しいらしい。
出流特有の太切りでなく、細く切ってあったが美味しかった。
えびしんじょが特にうまかった。おっとビールもね

出流蕎麦と川遊び

キャンプ始めて10数年、毎年盆はキャンプ場で過ごしていたが、今年初めてキャンプはやめた。 帰省の交通ラッシュを避けたのだ。
しかし、家にいてものんびりできない困った性格で、毛糸かPCの前にへばりついている。

退屈だったのかしら、どちらともなく「どこか行こうか?」ということになった。ジャンが川遊びできる場所と蕎麦が食べられるとうことで
場所は出流と決まった。昼少し前のこと

蕎麦のうまい店は江戸に山ほどあるが、地方にも美味しい蕎麦屋はいっぱいある。

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070814-4.jpg

出流(いずる)の蕎麦もそのひとつ。少し太めで田舎蕎麦そのもの。ワイルドで蕎麦の香りも豊か。
出流地区にはお蕎麦や、蕎麦民宿などが10数軒ある。
最初に行ったのが民宿「いづる」。ここの田舎っぽさがすっかり気に入ったが、蕎麦が売り切れていることもしょっちゅう(^^;

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070814-5.jpg

手前の『いづるや』が有名である。私たちも何度か入ってみたが確かに評判どおり美味しい。しかし、今日は違う店にチャレンジしてみた。さとやというお店で、出流では比較的新しいらしい。
出流特有の太切りでなく、細く切ってあったが美味しかった。
えびしんじょが特にうまかった。おっとビールもね

栃木県と少々遠方だが、空気のよい田舎へのドライブも気晴らしになる。
観光地としては人気がないようで、いつ行ってもキャンプ場兼公園はガラガラ(^^;
ペット不可なのでキャンプはできないが、きれいな川での水遊びはできる

クール
https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070814-2.jpg

ジャンは大喜びで川の中でバシャバシャ、緑の中を走りまわる

浅草

小さいころ、浅草へ行けば必ず入っていたのが蕎麦屋
もしかしたら並木藪じゃないか?
ずっと気になっていて、一度入ってみたかった「並木藪蕎麦」
足が悪いこともあって、一人で浅草まで行くのはかなりの勇気がいる
うだうだ悩んでいてもしょうがない
意を決して、市ヶ谷から総武線に乗り込んだ

都営浅草線はひどい
駅そのものが古いせいか、エスカレーターというものがほとんどない
浅草へ来たことを悔やんだがもう遅い
行くっきゃないね

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070802-2.jpg

ようやく駅の階段を登って外界へ出る
おっ、ここは?
あの数々の思い出を残した「光寿司」ではないか!
A4の出口はなんと光寿司のお隣さんだったのだ

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070802-1.jpg

A4から出て右折すると雷門から続いている大通りに出る
そこから通りごしに並木藪が見える
「ヤバイ」と思った
蕎麦屋の周辺に人が居ないからだ
店の前まで行くと、案の定予感があたり「木曜定休日」の札が・・・

並木藪蕎麦は、杉浦日向子の「もっとソバ屋で憩う」の1番に載っている
手打ちでもないし、おしゃれな店構えでもないし、洒落たメニューがあるわけでもない
酒の肴は「板わさ、わさび芋、焼き海苔」の3点だけだとか
酒も「菊正宗」のみ
そんな蕎麦屋の人気の理由が知りたい
というのが、苦労して浅草までやってきた理由である。

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/070802-3.jpg

くそ暑いし、くたびれているし、がっくりしながらも
せっかく浅草まで来たのだからと
雷門まで足を伸ばした
しかし、仲見世の人ごみにうんざりして
早々に退散

仕事せねば(^^;

パソコンを見ると目の疲れがひどく、この1週間は編み物ばかりに熱中していた。
1週間でサマーセーター1着仕上げるほどに
ヴォーグの課題提出も済んだし、しばらくは宿題に追われることもないだろうから
そろそろ仕事をせねば・・・
教材作りが山と溜まっているのだ
メガネを変えたからといって、すぐに目の疲れが取れるわけでもないけれどね

“アプリ別に1年分の教材(初心者用)を作る”
というのが目の前にある面倒な仕事
市販の教材のほうが楽なのでOffice2003以降はそれでやってきたが
受講生も多様化してきて、セミナーテキストだけでは追いつかない
たくさんの教材を用意し、それぞれにあったものを使うとなると
自分で作るのがベターなのかな
既存の書籍があれば一番なのだけれど

子供にも興味が持てて
ビジネスマンにも向いていて
団塊シニアにも、年寄りにも理解ができる
などという本を選ぶのは至難の技(^^;

人数は少ないけれど、それぞれにタイプの違う受講生の方々

Kさんのように、「パソコンでやりたいことはない」といいつつも4年も通ってくれている人
最近では、ブログを公開してワンちゃんのみをアップロードしている。
とても楽しそう。一生通ってね(^^;

授業中にお菓子を食べていたMばぁちゃん、80歳にリーチ(^^;
最近ではお菓子も食べないし、トイレにも逃げ出さない
遅刻もあまりしなくなり、「自分は年寄りじゃない!」と、がんばっている
いまだに「ファイルを開く」と「保存する」の区別がつかないのが最大の難点

知的障害を持つNちゃん、来年の成人式を楽しみにしている
この子がきたのは高校を卒業した年。当初は“どうしよう”と少々不安があった
10年選手の私にとっても初めての経験なのだ
他教室に通って全くパソコンに興味を示さなかったという
パソコンで演奏することから始めた。
“聖者の行進”をMIDIで作るのが最初の授業。
譜面は読めないから耳で音をとって、譜面にしていく作業だ。
パソコン教室ってこんなこともするか?(^^;
今では彼女は、文字入力もすいすいだ。WordやExcelもやっている。
計算は勉強してこなかったので、ちと大変ではあるが計算も教える
理解は出来てないと思うが、関数も少しずつやっている
四捨五入は夫が絵を描きながら教えてくれた
大人の私が「ほぉ!」と教え方に感激したりしているとき
本人はあさってのほうを向いていた(^^;
このクラスのためには「Excelで楽しいことをしよう」と考えている
パソコンは楽しくないとね。続かないよ

日本一の名医?

最近、名医を探すということをよくやる。医者によって診断内容が大きく違うことを知ったからだ。
「整形外科 名医」でググっていたら、「骨肉腫の名医を探している」という掲示板に出くわした
大勢の人が、国立癌センターより癌研究会付属病院整形外科部長の川口医師を「日本一」だと名指していた。私の骨を切りとってくれた先生だ。そっかぁ、日本一に切られたんだ。すごいなぁ・・・
名医の基準とは手術の数だそうだ。外科医=大工、数こなさなければうまくはならない。

若かったのでしばらくの間は公衆浴場に入れなかったが、そのうち平気になった。
知らない人が「どうしたんですか?その傷は」と訊く。
そんなとき「オトコに切られたんですよ」と、私は答えた。
そのほうがカッコいいじゃん。
鶴田浩二か緋牡丹お竜・・・背中の傷はダテじゃあないよ
ミクシィの名前、緋牡丹お竜にしよ

ソバ屋で憩う

杉浦日向子の本「もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店」をアマゾンで注文した。

蕎麦好きには2通りがあるという。
1つは蕎麦そのものの味を追求する人、もうひとつは蕎麦屋で過ごす時間が好きな人
私は後者なのである
しかし、家の近くには憩いたいと思う蕎麦屋はない
「蕎麦屋で憩いたい」という気持ちは強くなるばかりで困った
木曜日が唯一でかける日なので、そのときに憩うのが一番なのだが
あいにくその日は夜は仕事日なのだ
昼から酒なんぞは飲めない
ぐずぐずと考えている日々が続くが
「お江戸でござる」以後ファンになった杉浦日向子が大の蕎麦通であることを知った
蕎麦の本を出していることを知り、早速注文した
到着がすご~く楽しみ

2006年1月~2012年5月