一度途切れて、その後半年はお休みしていたので、連続はその後のこと。
ただ、続いているだけのような気もしないではないが・・・
[リウマチ」という指が痛くなる病気(悪化すると他の関節も)にかかってしまった。タイピングやマウスを使うとすぐに痛くなるので、もっぱら iPad を使用、文字は打たないようにしている。
そこで始めたのがお絵かき、英単語カードを作ったりして遊んでいる。今は「野菜と果物」を作っているが、知らなかった単語も多く「へぇ~」ってな感じで、勉強になっている。今日現在で28枚作った。
指痛が治らずレントゲンを撮ったら、関節がだいぶ痛んでいて、軟骨が減っていたり、無くなっていたりしているそうです。治ることはなく「痛みと付き合って言ってください」と言われました。指が痛いので、キー入力がつらく、入力しないでできる単語勉強法に変えたいと、Duolingoから提供されているフラッシュカード「Tinycards」アプリを iPad から入れて見ました(無料)
音声に対応しているのが嬉しいです。でも、やってみると入力画面が出てきます。
う~ん、このヘンが問題かな。カードの作り方はこちらのページを参考にしました。
試しに動物のデッキカードを作ってみました。カードの枚数は55枚。英語で答えるバージョンです。このテストバージョンはタイピングするにしていますが、iPad では、タイピング問題の左下に、タイピングなし(TURN OFF TYPING)が表示されます。サイドバーの下のほうに自作単語帳のリンクを貼りました。
レッスンの番号を押すと、次のようにカードが出ます。最初はLesson1だけが表示されます。反転させる前に英語で言ってみる。
Enterキーを押すと、さらに次の問題へ移動します。ここは三択問題です。
次はスペルを入力する問題です。カードが日本語の場合は英語を、英語の場合は日本語(カタカナ)を入力します。
1枚ずつ作るのですが、CSV形式に対応しているので、Tinycardsのスプレッドシートと同じ列にしておけば、一括で入力することも可能です。この動物名前カードは、一括で入力しました。Windows の場合、CSVを Ctrl+A で全選択しておいて、左上のセル(トラと書いてあるところ)にペーストします。見だしとか考える必要はありません。
なるべく入力したくないので、Anki を使いたいとずっと思っていたけど、探せど探せど「日英」の適当なデータがない。
条件は3つ
1.表が日本語で裏が英語である
2.音声も欲しい
3.中学生レベル
自分で1から作るのでは、また目も手も使わなきゃならないし、それはやりたくはない。
そこで見つけてきたのが「英語-ベトナム語」
これは簡単だし、私にもなんとかなりそうだわ。
Google翻訳に手伝ってもらって、ベトナム語部分を日本語に変える作業を今日から始めた。
最初は、Webilio を使おうと思っていたんだけど、機械的すぎてやめた。
元データは、空っぽデータが表示されていて、「解答を表示」ボタンを押すと、英語とベトナム語と、音声が同時に出た。
それを、最初「日本語」で、ボタンを押すと「英語」[音声」が同時に出るようちょこっとカスタマイズ。
499個のデータだけど、まさに中学生レベル、これを1日20個までとして、嫌いにならない程度にやる。
なんか楽しみだなぁ。打たなくても簡単な作文ができるようになる?それに音声付だしね。
よしっ!いよいよ英作にチャレンジだ。打たなくてもできる英作文に!
次のサイトから記事を利用させて頂きました。音声出力もできるようになった。
とても簡単です! って、そんなわけないじゃん(^^;
「文字形式が違いますよ」と言われて読みこめなかった。
そこで、該当ファイルを メモ帳で開いて、文字コードを「UTF-8」に変更して、再インポート。成功しました。Excel で保存するときに「Unicodeテキストで保存する」という項目はあるんだけど、CSV はないっぽい(知らないだけかも)
とりあえず成功!さて、同期できるかしら?
Duolingo と 単語の練習はほぼ毎日続けているんだけど、上達があまり見えてこない。
文法苦手なので、文章を書いたりできないのだ。会話は相手がいないのでする予定はナシ。編み物本を読んだり、英語のドキュメントが読めればいいな、と始めたのだが、今やボケ防止のみと化している。毎日やらないとすぐに忘れるので。
昨年、Duolingo で「文章が書けるようになるには」と質問し、「 Anki」 という無料のツールを教わった。インストールしたものの、手が回らずほとんど放りっぱなし。
単語カードのPC版みたいなものだけれど、書く必要がないので短時間でできるのが私にとって最大の利点。Wiki によると「忘却曲線に基づいて出題頻度を管理することができる」そうだ。
データの準備としては、問題と答えを入力しておくだけ。問題が出たら答えは脳内で考える。「もう一回(1分)」とか「普通(10分)」とか「簡単(4日)」とかいうボタンが出てくるので、必要に応じでボタンを押す。
これをスマホで出来ないかなぁと探したところAnkiMobile の存在を知った。
PC では無料なのに、iPhon だと 3,000円もする。それで買うのをやめた。アンドロイド版だと無料なのに、アップルは何でも高いんだもの。
仕事場以外でも勉強できるのが利点なので、昨日、清水の舞台から飛び降りる気分で、この高価な(3000円でかい)アプリをポチっと押して買った。
ぎょっ!インストールしてみたら・・・
ユーザーインターフェースが英語、日本語版はないという。目先真っ暗(PC版は日本語)だったが、日本語のヘルプやWeb を検索してなんとか同期(PC iPad iphon) ができた。しかし、今まで登録したカードはすべてなくなってしまった。(バックアップはあるらしいが)AnkiWeb に適してないという理由だって。
3つに同期できたときは、思わず 「やった!」と思った。
最初に英語が出てきたときは、どうなるかと思ったんだ、じつは。
でも、ここで満足してしまうのが自分の欠点(^^;
続けられるかが問題だね。PC版もやってなかったので無理っぽい。