「安物買いへの戒め」を身を持って実感。
先日購入したコーヒーメーカー、コーヒーにイヤなにおいがつく。新品だからだろうと、空焚きを数回と何度もコーヒーを沸かしてみたが、この臭いとれない。
あまりにヒドイのでメーカーのサポートに電話をしたところ、対応に出たのは中国人で、中国訛りの日本語で「香りに関してはサポートの対象外」と言われた。香りは個人の好みによって違うというのだ。それにしても家族全員、コーヒーの異常な臭いと味を指摘するので、その点を言うと、同様のクレームがたくさんあるそうだ。なんともひどい話。
娘がWebで調べたところ、この会社(中国製品)の品物は量販店専門の安売りで、相当量のクレームがあるらしい。
昨日、購入した店に電話を入れ事情を話したところ、新品と取り替えてくれるという。
同じ品物は新品でも欲しくない。結局お金で返してもらえることとなった。
今度は怪しいメーカーのモノはやめて、日本製品かまたは海外でも有名なメーカーのものにしよう。
やはり神は私に「デロンギ」(もしくはクイジナート)を勧めているのだろうか?(^^;
日本品は安いんだけど、デザインがお洒落じゃないんだよね。
また、コーヒーメーカー選びに苦悩する日が続くのかしら。
昨日、クレーム製品をお店に持ち込み、お金を返してもらった。で、早速新しいコーヒーメーカーを購入した。今度はちゃんと名の通ったメーカー(イタリアのデロンギ社)のものである。
今到着したばかりでまだ試してないけれど、こわごわ(^^;
ドリップのほかに、カプチーノとイタリアンコーヒーが入れられるらしい。楽しみ楽しみ