(↑は合成です。買ってきたたいやき、食べる前にちょいと)
甘いもの好きな男性って多いんだ?と、ちょっと意外な気がした。
「昼飯ナニ食おうかなぁ?」と、看板を眺めながら四谷辺りをブラブラしてしていたら、後ろから中年のおっさんに声を掛けられた。
「あのぉ、このあたりに【たいやき屋】さんはないでしょうか?」
私は「あそこ」と、さっき見かけたばかりの看板を指差した。
ちょっと先に「たいやき」という看板が見えているのだ。
おっさんは、「おいくらでしょうか?」と、たいやきの値段を私に聞く。
んなこと知るわけないし(^^;
逆に聞いてやった。「有名なんですか?」と
美味しければ私も買いたいねと思った。
おっさんとしゃべりながらたいやき屋の前まできたら、スーツ姿のサラリーマンが何人か店先に並んでいた。
「オトコでもたいやき食べるんかい?」と、並びの最後にいた男性に聞いてみた。
「手焼きであること」「皮がとても薄いこと」「昭和28年からやっていること」など、いろいろと教えてくれた。私は列の最後尾に並んだが、一緒にきたおっさんは、値段を聞いてから並ばずに去って行ってしまった。
わざわざ尋ねてきたのに?ヘンな奴(^^;
たいやき屋の名前は「わかば」と言う
有名なのかなぁ?知らなかったけど・・・