久々にジャズを聴きながらランチをした。このお店は午後6時まではおしゃべり禁止なので、入店〜退店まで人間の話声を聞かずにすむ。店員も黙って注文品を置いていくだけでほとんどしゃべらない。ここに入ると都会の雑踏がウソのように感じる。
レコードプレイヤー
昔はこればっかりだったのに
今ではほとんど見かけることがなくなった。
レコード盤の上で針が踊る
ずっと見ていても飽きないほどだ
この日セットしてくれたのは、素晴らしい歌声の女性ヴォーカル
帰宅してから調べてみたら、ジョ・スタッフォードというアメリカの歌手で、第二次世界大戦当時、スィング全盛のころに活躍したらしい。ちょっとハスキーで、いいなぁ・・・
もう1つ聴いてから店を出た。
曲名は分からないが「オスカーピーターソントリオ」のアルバムだった。
レコードをかけている間は、アルバムジャケットを飾ってくれる。