杉浦日向子の本「もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店」をアマゾンで注文した。
蕎麦好きには2通りがあるという。
1つは蕎麦そのものの味を追求する人、もうひとつは蕎麦屋で過ごす時間が好きな人
私は後者なのである
しかし、家の近くには憩いたいと思う蕎麦屋はない
「蕎麦屋で憩いたい」という気持ちは強くなるばかりで困った
木曜日が唯一でかける日なので、そのときに憩うのが一番なのだが
あいにくその日は夜は仕事日なのだ
昼から酒なんぞは飲めない
ぐずぐずと考えている日々が続くが
「お江戸でござる」以後ファンになった杉浦日向子が大の蕎麦通であることを知った
蕎麦の本を出していることを知り、早速注文した
到着がすご~く楽しみ