水上

4時間で着いちゃった。すごいすごい
やっぱり夜走りはいいなぁ
雨もすっかりあがっていて
星こそは出てないけれど
とりあえずはよかったよかった

家にいるときは1日中忙しくて
ブログ更新さえままならないことも多々あるのに
お出かけ中は超暇
書くこともないんだけれど書いちゃおう(^^;

これから二人で眠くなるまで宴会
酒を飲んで眠くなったら寝るのだ
明日は天気がよいといいな
そうそう
外の温度は18度
夏から秋へと一足飛びに来た感じ
明日は
秋を撮ろう

日ごろの行いがよいせいだろう
雲が切れて月が出てきた
誰かさんに、雨ばばぁなんてもう言わせないぜ

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/080914-2.jpg

宴会をやる前に初めての月撮影にチャレンジ
真っ暗な中であれこれと設定を変えながら月を撮った
十五夜である
バケツをひっくり返した雨のあとなのだから
世の中一寸先に何が起きるか分からないものだね

080915-6.jpg

古ぼけて傾いた木のベンチ
ここで車の迎えを待つ

マチガ沢で車をとめて一の倉沢まで歩くことになった
比較的なだらかなので、私の足も大丈夫だと踏んだ
ところが
少し前に捻挫した足くびが痛み始め
どうにもやばくなったので、このベンチで迎えを待つことにした
全く不便な肉体だわ

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/080915-9.jpg

曇り空なのに谷川岳に行こうなどと言い出したものだから
12時に道の駅を通るD51に間に合わなくなった
これぞまさに踏んだり蹴ったり

倉というのは、この地方の方言で「絶壁」とかの意味があるのだとか
まさに一の倉沢は断崖絶壁という名前にふさわしく
雄々しく厳しく鋭い
幾多の人々の生命を奪った鋭い斜面は
目の前で見ると圧巻である

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/080915-4.jpg

SLの本物を見るのは
いったいどのくらいぶりなのだろう
子供のころは上野駅で何度も見た
乗ったことがあるのかは定かではない
あるのかも知れないが記憶にないのだ


汽笛とともに
白と黒の煙をいっぱいはいて走り出すSLは
とってもカッコイイ
思わず見とれてしまった

この写真は水上駅を出発したばかりのところ
これから上野に向かうのだが
高崎で連結をはずしてSLは姿を消す
つまり群馬県限定列車だ
粋なことをやりますな>群馬県

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。