小さな建物の中に
掘立小屋のような施設
錆びついた水道からは
ちょろちょろとしか出ないお湯
入ったとたん「寒い!」と震えた
上を見ると屋根がすかすかの半露天
風呂はこのひとつだけ
1000円以上の温泉は入らないことをモットーにしているのに
ついに1000円の温泉に来てしまった(^^;
入った瞬間強烈な硫黄の臭い
おお!これはすぎょい
天然かけ流し沸かしは一切ないとのこと
源泉温度73度、自社源泉
これじゃ1000円は仕方ないか
色は朝は無色で、やがてエメラルドグリーンに変わり
夜には乳白色になるという
全国でも珍しい温泉だという
今度は夜に入ってみたい・・・
身体はぽかぽか、足腰の痛みにはまさに治療薬のよな温泉だ
おっと、温泉名を「喜連川早乙女(そうとめ)温泉」という
写っている石は硫黄の強い成分のため変色しているそうだ。