地震から一夜明けて

昨夜は、キャンピングカーで寝ました。

昨年の元旦は福島の海で初日の出を拝みました。美しいところでした。

年末は、原発事故で大変になっている「ならは」の道の駅に泊まりました。

作秋にも出かけた四ツ倉港では、船が横転していました。

美しい思い出の残っている太平洋の海辺の町が、まるでパニック映画のようにすさまじい瓦礫の山となっています。

まだ被害状況がはっきりしていませんが、多くの方々が津波に飲まれていったのでしょう。

改めて地震の恐ろしさと、被災者たちへの冥福を祈らずにはいられません。

連絡が取れなかった孫ですが、今娘から連絡があり、大手町の会社から歩いて帰ってきたそうです。

いったいどのくらいの距離を歩いたのでしょうかね。若者はすごい・・・

市原で一人暮らしをしている老母には未だ連絡がとれません。

市原は石油コンビナートの大火事が原因なのか、昨夜から電話が全く通じず心配しています。

気丈なので大丈夫とは思いますが・・

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