喜連川早乙女(そうとめ)温泉

小さな建物の中に

掘立小屋のような施設

錆びついた水道からは

ちょろちょろとしか出ないお湯

入ったとたん「寒い!」と震えた

上を見ると屋根がすかすかの半露天

風呂はこのひとつだけ

1000円以上の温泉は入らないことをモットーにしているのに

ついに1000円の温泉に来てしまった(^^;


http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/saotomeonsen-1.jpg

入った瞬間強烈な硫黄の臭い

おお!これはすぎょい

天然かけ流し沸かしは一切ないとのこと

源泉温度73度、自社源泉

これじゃ1000円は仕方ないか

色は朝は無色で、やがてエメラルドグリーンに変わり

夜には乳白色になるという

全国でも珍しい温泉だという

今度は夜に入ってみたい・・・

http://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/saotomeonsen-2.jpg

身体はぽかぽか、足腰の痛みにはまさに治療薬のよな温泉だ

おっと、温泉名を「喜連川早乙女(そうとめ)温泉」という

写っている石は硫黄の強い成分のため変色しているそうだ。

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