Tinycards (単語帳)を作る

指痛が治らずレントゲンを撮ったら、関節がだいぶ痛んでいて、軟骨が減っていたり、無くなっていたりしているそうです。治ることはなく「痛みと付き合って言ってください」と言われました。指が痛いので、キー入力がつらく、入力しないでできる単語勉強法に変えたいと、Duolingoから提供されているフラッシュカード「Tinycards」アプリを iPad から入れて見ました(無料)
音声に対応しているのが嬉しいです。でも、やってみると入力画面が出てきます。
う~ん、このヘンが問題かな。カードの作り方はこちらのページを参考にしました。

試しに動物のデッキカードを作ってみました。カードの枚数は55枚。英語で答えるバージョンです。このテストバージョンはタイピングするにしていますが、iPad では、タイピング問題の左下に、タイピングなし(TURN OFF TYPING)が表示されます。サイドバーの下のほうに自作単語帳のリンクを貼りました。

レッスンの番号を押すと、次のようにカードが出ます。最初はLesson1だけが表示されます。反転させる前に英語で言ってみる。

カードが反転すると、次の画像のように英語が出ます。

Enterキーを押すと、さらに次の問題へ移動します。ここは三択問題です。

次はスペルを入力する問題です。カードが日本語の場合は英語を、英語の場合は日本語(カタカナ)を入力します。

カードを作るには

1枚ずつ作るのですが、CSV形式に対応しているので、Tinycardsのスプレッドシートと同じ列にしておけば、一括で入力することも可能です。この動物名前カードは、一括で入力しました。Windows の場合、CSVを Ctrl+A で全選択しておいて、左上のセル(トラと書いてあるところ)にペーストします。見だしとか考える必要はありません。

このデッキの設定

公開条件

  • Everyone
    誰でもが開ける。検索もされる
  • People with a private link
    URLのリンクからのみ、開くことができる。検索はできない。
  • Only me
    自分だけが開くことができる。検索もされない。

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