というのが、先生のご意見でした。
私もそう思います。
なぜなら失敗すると取り返しがつかないことになりかねないからです。
練習するなら、どうなってもいいような作品でやりましょう(^^;
この画像は切断する前のショルダーバッグです。
ショルダーの部分を変えようかなぁ・・
と考えたついでに切り離しにチャレンジすることにしました。
数年前に実験したものです。
まず、ショルダーのヒモをバッグから切り離します。
その次に切断箇所にナイロン紐を通し、切り離します。
1の位置は編み始めの鎖です。
2番のところ(ほどく段の上段の足下)に糸を入れ、綴じ針の後ろ側を使って糸を通します。
3番のところにはさみを入れます。(立ち上がり鎖の足下)
糸が綿なのでスルスルと解けて楽でした。
はさみを入れた場所に間違いがなくてほっとしたところです。
無事に切り離すことができました。
次に黒い糸との間(模様と細編み)も切り離しました。
切り離した後に、茶色に細編みを1段編み付け、黒の細編みとつなぎます。
要領は長編みのところと同じです