ヴォーグの「英語で編もう~」クラスで、海外パターンのバッグ(Brea Bag)を紹介していただきました。
スラスラっと和訳をしていただいて、その時はわかった気になっちゃいました。不思議と(^^;
ところがぎっちょん、後になってみると、マチ(GAUGE)や、仕上げ(FNISHING)が怪しい。
それに翻訳できない・・・機械翻訳では滅茶苦茶。たとえばこんな感じ
Work 7 rows even, then rep Inc Row, working incs into Moss St-12 sts.
「仕事7が船をこぎさえして、次に、レップがInc通りであり、Mossへの働く有限会社は通り-12stsです。」
なんじゃいこれは?
ちなみに、「Work = 編む」 ですが、翻訳ソフトだと「仕事」と訳されてしまいます。
「7段を編む」が「船をこぐ」と訳されました。ニットでは「Row = 段」を表すが、Rowは 船をこぐという意味もあります。
つまり、翻訳サイトも翻訳ソフトも、編み物にはあまり役に立たないのではないかな。
先生の解説は速いので、長いとメモしきれません。頭の中にメモってきましたが、そこは老頭、ほぼ再現不能です。
おまけに毛糸が思ったより要って足りない。しかたなく別糸を入れて3本でマチを編むことに。
はたして完成できるのか? 仕事をそっちのけでマチを編んでおりやす。
マチがつきました。
マチは、パターンより2目少なく作りました。細い糸で全体が小さいのでマチ幅も狭くしました。
縫いかたについては指示がないようなので、(あってもわからん)表から半返し縫いです。
結構可愛いバッグになりそうです。使うのが楽しみ!
千絵さん、こんばんは。
初めてコメントさせていただきますね。
「英語で編もう~」クラスでご一緒しているスガワラです。
毎回、千絵さんの編まれたものはアレンジが素敵で、見せていただくのが楽しみです(^^♪
もうマチを編み始めていらっしゃるとは!
私はまだ模様編みの1枚目です(;_;)
マチの部分、私のメモでは
Work 7 rows even, 7段増減なしで編み(evenは「増減なしで」)
then rep Inc Row, 増し目の段を繰り返す
(増し目の段は両側で1目ずつねじり増し目ですね。
Work 1,M1,work to last st,M1,work1-10sts.)
working incs into Moss St-12 sts. モスステッチが12目になるまで増し目を繰り返す
となってます。
写真を拝見すると、すでにそのように編まれていますね!
スガワラさん、こんにちは。
頼もしい助っ人が現れてくれて超嬉しいです。
全然メモしてなかったので、悪戦苦闘しております。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
目下、マチと本体をどうつなげようかと悩み中です。