当初は衿付を考えていましたが、棒針のカーディガンを製図から作るのは何年かぶりなので、初心に戻って基本的なものを編もうと思います。
忘れている部分もたくさんありそうです。
- まずは原型を点線で描き、その上から実線で製図を描きます。
- 後身頃を製図します。肩線は1cm上にあげて補正します。
※胸のゆるみは、お腹のふくらみと相談の上決めます。原型より中に入らないこと。 - 前身頃を製図します。前衿下がりは8cmとしました。
前立ては、中心線を1cm移動し、1.25cmずつ左右に振り分けます。 - 袖を製図します。
袖幅を縦線で描き、袖山線をそこにぶつけます。
袖山線は前後AHを足して2で割った数から5mmマイナスします。