キヒノヴィッツの作り目なるものにチャレンジしてみました。
エストニアの編み方のようで、作り目をするときに2色の糸を使います。
矢絣のような作り目になるので可愛いです。
実は本の説明がわかりにくくて(^^;
私は海外のサイトで編み方を覚えました。
忘れないうちにと画像を作りました。興味のある方はぜひともチャレンジしてみてください。
ポイントは、編んだ目を左の針に移した後、今編んだその糸を手前側に置く(持ってくる)こと
次に編む糸を、今持ってきた糸の下側を通って向こう側に持っていき、掛け目をすることでしょうか。言葉にするとうまく説明できませんが(^^;
6番目の画像で1回目の作業が終わりですが、後は同じことに繰り返しです。緑の目を右の針から左の針へ移すところから始まります。あとは糸が変わるだけで5番めの手順からです。
【追加の画像】
5枚目が終わったところ(右の目を左の針に移す)ところから、画像を補足します。
【動画】
以前のものが分かりにくかったので、作り直しました