小物好きの私にはぴったりの技法だと思い、今朝ヴォーグ学園にTELして10月からのコースを受講できるのか訊ねました。
残念ながら、初心者が入れるコースは現在受講中のコースと時間がかぶってしまい無理でした。
ちょこっとだけでも本を見ながらチャレンジしてみようと思います。自信ないなぁ(^^;
魔法の一本針のセットは、画像のものだけです。ヘンな針と、靴ひものような紐2本、それに事務で使うクリップが1つ。これいったいどうやって使うのでしょうね。
針は片方がかぎ針のようになっています。反対側には穴が一つ空いています。真ん中あたりはちょっと平べったくなっていて、目盛がついています。この目盛は定規の役割をします。
作り目は、かぎ針と同じです。
必要な目数を編んだら、鎖の裏目半目を拾っていきます。裏目というのはぷくっと膨らんでいるほうですよ。膨らんでいるほうの目を1本だけ拾うことを「裏山半目を拾う」といいます。
そうそう、穴にはあらかじめ紐を通しておきます。
必要な目数を拾ったら針を引っ張って糸を通します。
ここで1段となります。
ふにゃふにゃしてますね(^^;
次回はこの作り目を使った輪編みにチャレンジしてみたいと思います。
魔法の一本針、楽しいですよん。
あなたもいかがですか。
ここまでは超簡単でしょ?