2008年8月14日 道の駅・飛騨白山
白川郷平瀬温泉の道の駅で朝を迎えた。ここは霊峰白山の登山口で、白山の麓から湧く温泉は「子宝の湯」として親しまれているそうだ。
子宝といってももう子供はいらなです(^^;
この村をサイクリング中、雨に降られてしまい、
あわててキャンピングカーにもどった。
ジャンはなかなか自転車になれずに、吠えてばかり。
吠えてばかりいると乗せねぇぞ!
母衣湖(みぼろこ)は、白川郷から高山へ向かう途中にある。
残念ながら、こんな天気で暗い写真になってしまったが、樹齢400年という巨木の桜が湖が見えるところに植わっている。
この「荘川桜」は、岐阜県の重要文化財にも指定されている。
桜咲くころにまた来たいものだ。
それにしても白川郷は大変な秘境という気がする。
飛騨高山の朝市
ここはもちろん朝市が目当て。ここでしか買えない味噌を買うのが楽しみなのである。もう何度も訪れている飛騨高山の朝市だ。
この画像を見ているだけでよだれが出そうじゃ(^^;
安曇野の花火
天気がいまいちなので、穂高展望は無理かなぁ・・・と思いつつも、車は安房峠へ向かった。
やっぱり・・・北アルプの峰はぜーんぜん見えなかった。残念!残念!
気持ちを切り替えて、信州は安曇野へ向かう。花火を見るためだ。途中断続的に小雨に見舞われ、「別んとこいこうか?」と夫と会議
しかし、雨があがることを願って留まることにした。
これが大正解で、見事雨はどっかへ行ってくれた。
空から降ってくるような大きな花火。土手の上にカメラを据え付けて花火の撮影。しかし花火は難しくほとんどが失敗
夫は土手に寝そべって「来年もくるぞ!」と騒いでいた。彼も大感激だったみたい。
花火が済めば、あとは飲んで食べて寝るだけ。塩尻峠にある道の駅「小坂田公園」が今夜の宿